H14 山梨県:甲府盆地の地下構造調査


0 はじめに


1 調査概要

1−1 調査件名

1−2 調査目的

1−3 調査地域

1−4 調査内容

1−5 調査期間

1−6 調査業者



2 文献調査

2−1 甲府盆地の概要

2−1−1 地形・地質および地質構造

2−1−2 活断層

2−1−3 地震環境

2−1−4 地盤特性と地震動観測

2−2 既存資料データ収集

2−2−1 既存ボーリングデータの収集

2−2−2 その他関連資料

2−2−3 文献リスト

2−3 重力探査データ解析

2−3−1 目的

2−3−2 解析断面

2−3−3 主な既存文献

(1)50万分の1活構造図(1998、地質調査所)

(2)隈元 崇・池田安隆論文抜粋(1993、地震46、245−258)

(3)國友孝洋、志知龍一文献抜粋(1995、地震48、439−450)

2−3−4 今回の再解析に使用したデータ

2−3−5 解析方法

2−3−6 解析結果

(1)測線A−A’

(2)測線B−B’

(3)測線C−C’

(4)測線D−D’

(5)測線E−E’

2−4 参考文献



3 反射法地震探査

3−1 反射法地震探査の概要

3−1−1 調査位置

3−1−2 反射法地震探査の原理

3−1−3 共通反射点(CDP)重合法

3−1−4 バイブロサイス反射法(反射法地震探査)

3−2 反射法地震探査のデータ取得作業

3−2−1 調査測線概況

3−2−2 測定作業

(1)概要および工程

(2)本観測仕様

(3)受振器設置作業

3−2−3 主要機材

3−2−4 観測結果

3−3 反射法地震探査の測量作業

3−4 反射法地震探査のデータ解析

3−4−1 反射法データ解析の概要

3−4−2 反射法データ解析内容

(1)フォーマット変換およびトレース編集

(2)トレースヘッダーへの測線情報の入力

(3)表層補正解析(Refraction Analysis)

(4)最小位相変換(Minimum Phase Conversion)

(5)共通反射点編集(CDP編集)

(6)振幅補償(Gain Recovery)

(7)デコンボリューション(Deconvolution)

(8)浮動基準面に対する静補正

(9)トレースバランシング

(10)速度解析(Velocity Analysis)

(11)NMO補正(NMO Correction)

(12)ミュート

(13)残差静補正(Residual Statics)

(14) CDP重合(CDP Stack)

(15)最終断面図(Filtered Stack)

(16)時間マイグレーション(Time Migration)

(17)深度変換(Depth Conversion)

3−4−3 反射法解析結果



4 屈折法地震探査

4−1 屈折法地震探査の探査仕様

4−2 屈折法地震探査のデータ解析



5 微動アレー探査

5−1 微動アレー探査の原理

5−2 微動アレー探査の観測方法

5−2−1 調査位置

5−2−2 地震計配置

5−2−3 微動観測

5−3 微動アレー探査のデータ解析

5−3−1 微動波形

5−3−2 パワースペクトル

5−3−3 空間自己相関係数

5−3−4 位相速度

5−3−5 S波速度構造の推定

5−4 微動アレー探査結果に対する考察

5−4−1 観測諸元の一部変更による改善効果

(1)アレー設計

(2)観測時間

5−4−2 観測微動の定常性

5−4−3 空間自己相関係数とアレー直下の水平方向地域性

5−4−4 観測位相速度の確からしさ

5−4−5 微動アレー探査結果から独自に推定した地震基盤構造



6 総合解析

6−1 反射面による地質構造解析

6−1−1 地震基盤構造

6−1−2 堆積構造

6−1−3 伏在断層

6−2 微動アレー探査と重力解析結果から求めた地震基盤構造

6−3 平成15年度計画案

6−3−1 調査ボーリング

6−3−2 総合解析



7 巻末資料

7−1 巻末資料一覧



8 図表一覧