(5)共通反射点編集(CDP編集)

全記録の発振点・受振点座標を用いて、反射点(発振点と受振点の中点座標)の分布図を作成し、反射点の分布が密な位置を選び、重合測線(CDP測線)を設定した。図3−9−1図3−9−2に反射点分布図および重合測線を示す。

・CDP間隔 : 12.5m(受振点間隔25mの1/2)

・総CDP数 : 940