(7)デコンボリューション(Deconvolution)

発振点・受振点の特性の相違を補正し、分解能の高いデータを得るためのデコンボリューション(ホワイトニング デコンボリューション)を行った。テストの結果、以下のパラメータを使用した。

・ゲート長      : 3000 msec

・オペレータ長   : 250 msec

・ホワイトノイズ   : 0.5 %

・予測距離     : 4 msec