Ｈ１５ 大阪府：大阪平野の地下構造調査
０ はじめに
１ 概 要
１−１ 調査件名
１−２ 調査目的
１−３ 調査内容
１−４ 実施期間
１−５ 調査担当
１−６ 調査結果の概要
２ 調査内容及び調査の流れ
２−１ 調査対象堆積平野とその地形地質概要
２−１−１ 調査対象堆積平野名
２−１−２ 調査対象範囲
２−１−３ 地形地質概要
２−２ 調査フロー
２−２−１ 調査計画の立案
２−２−２ 調査計画の確定
２−２−３ 反射法探査の実施
２−２−４ 総合解析
２−２−５ 結果のとりまとめ
２−２−６ 報告書作成
２−３ 調査手法の選定とその経緯の概要
２−４ 調査地域の選定とその経緯の概要
２−４−１ <大阪平野北部>
２−４−２ <大阪平野中央部>
２−４−３ <大阪平野南部>
３ 既存資料の収集・整理
３−１ 表層地質データ
３−２ 深層ボーリングデータ
３−３ 反射法地震探査データ
３−４ 微動アレイ探査データ
３−５ 重力探査データ
３−６ 屈折法探査データ
３−７ 物理検層データ
３−８ 観測地震波データ
４ Ｐ波反射法地震探査
４−１ 探査概要
４−１−１ 探査仕様
４−１−２ 探査実施期間
４−１−３ 探査測線位置を決定した経緯
４−１−４ 測線、発振及び受振点の測量結果
４−２ 探査方法
４−２−１ 探査原理
４−２−２ 許認可申請及び地元交渉
４−２−３ 測線設定及び測量
４−２−４ 測定
（１）受振機材（受振器、アンプボックス、ケーブル等）の設置
（２）発振テスト
（３）本測定
４−２−５ 主要使用機器
（１）振源
（２）受振器
（３）探鉱機
４−２−６ データ処理及び解析
（１）トレース編集、解析測線の決定、ジオメトリの設定及びＣＭＰソート
（２）プレフィルタ、位相補償及び振幅回復
（３）デコンボリューション
（４）静補正
（５）速度フィルタ
（６）速度解析、ＮＭＯ補正及びＣＭＰ重合
（７）残差静補正
（８）マイグレーション
４−３ データ処理結果
４−４ 探査結果
５ Ｐ波屈折法地震探査
５−１ 探査概要
５−１−１ 探査仕様
５−１−２ 探査実施期間
５−１−３ 探査測線位置を決定した経緯
５−１−４ 測線、発振及び受振点の測量結果
５−２ 探査方法
５−２−１ 探査原理
５−２−２ 許認可申請及び地元交渉
５−２−３ 測線設定及び測量
５−２−４ 測定
５−２−５ データ処理及び解析
５−３ 探査結果
６ 総合解析
６−１ 波反射法地震探査結果による地質構造解釈
６−１−１ 基盤岩深度分布
（１）大和川南測線
（２）大阪湾岸第２測線
６−１−２ 反射面の対比
６−１−３ 既存地質構造に関する検討
６−２ 表層地質データを加味した検討
（９）深度変換
６−３ 重力探査の見直し
６−４ 上町断層の活動性
６−５ ３次元地盤モデルの作成にむけて
６−５−１ ３次元地質構造モデルの作成
（１）地質情報の整理
（２）断層構造の推定とこれに基づくモデル領域のブロック分割
（３）２次元地質断面の作成
（４）３次元地質構造モデル
６−５−２ ３次元物性値モデルの作成
（１）堆積層のＰ波速度分布の推定
（２）Ｐ波速度からのＳ波速度・密度の推定方法
（３）基盤岩の物性値の推定
６−５−３ ３次元地盤モデルの改良
６−５−４ ３次元シミュレーションによるモデルの検討
７ 総括及び課題
７−１ 総括
７−２ 課題
７−２−１ 委員指摘事項を踏まえた課題
７−２−２ 効果的な調査結果を得るための課題
（１）３次元モデルの作成に効果的な深層地盤情報の収集
（２）３次元地盤モデルの検証
８ 調査結果説明会の開催
９ 用語説明
１０ 巻末資料