Ｈ９　北海道：函館平野西縁断層帯

０　まえがき

１　概 要

１−１　調査件名

１−２　調査の目的

１−３　実施期間

１−４　地域活断層調査委員会の構成　

１−５　調査担当

１−６　調査結果の概要

２　調査内容及び調査の流れ

２−１　調査対象断層名

２−２　調査項目

２−２−１　地形地質調査（直営）

２−２−２　トレンチ調査（委託）

２−２−３　ボーリング調査（直営）

２−３　調査のながれ

２−４　調査地点および調査範囲

２−４−１　地形地質調査

２−４−２　トレンチ調査

２−４−３　ボーリング調査

３　地形地質調査

３−１　市渡地域（地表踏査２ｋｍ２）

３−１−１　地形区分

３−１−２　断層変位地形

３−１−３　地質

３−１−４　地質構造

３−２　桜岱地域（地表踏査２ｋｍ２）

３−２−１　地形区分

３−２−２　変位地形

３−２−３　地質

３−２−４　地質構造

３−３　まとめとトレンチ位置の検討

３−３−１　調査結果

（１）＜市渡地域＞

（２）<桜岱地域>

３−３−２　トレンチ調査位置の検討

３−３−３　まとめ

４　トレンチ調査

４−１　仕様および調査内容

４−１−１　調査目的と仕様

４−１−２　調査内容

（１）トレンチ調査

（２）解析

４−１−３　報告書作成

４−１−４　その他

４−２　調査地点決定の経緯

４−３　向野トレンチ調査結果

４−３−１　調査地点の概要とトレンチの目的

４−３−２　調査の内容

４−３−３　トレンチ内の層序

４−３−４　トレンチ内の断層

４−３−５　トレンチ周辺の変形構造

４−３−６　成果

４−４　市渡南トレンチ調査結果

４−４−１　調査地点の概要と目的

４−４−２　調査の内容

４−４−３　トレンチ内の層序

４−４−４　トレンチ内の構造

４−４−５　成果

４−５　市渡中央トレンチ調査結果

４−５−１　調査結果の概要と目的

４−５−２　調査の内容

４−５−３　トレンチ内の層序

４−５−４　トレンチ内の構造

４−５−５　成 果

４−６　火山灰分析結果

４−６−１　向野地区

４−６−２　市渡地区

４−７　まとめ

５　ボーリング調査

５−１　調査仕様と仕様決定の経緯

５−１−１　調査仕様

５−１−２　目的および仕様決定の経緯

５−１−３　掘削経過

５−２　調査結果とその解釈

５−３　まとめ

６　総合解析

６−１　断層の分布，延長と地下構造

６−１−１　渡島大野断層

６−１−２　富川断層

６−１−３　地質･地質構造からみた函館平野西縁断層帯の特徴

６−２　断層の活動度

６−２−１　地形からみた断層の平均変位速度

６−２−２　トレンチ調査による変位速度

６−３　断層の最新活動期と活動間隔

６−３−１　渡島大野断層

６−３−２　富川断層

６−４　発生した地震の規模

６−５　起震断層としての評価

６−６　将来の地震活動

６−７　まとめと今後の課題