(3)平成13年度現地調査の測定仕様

<震源>

[バイブレータ震源]

・大型バイブレータ : 4台

・スイープ長 : 16sec

・スイープ周波数 : 6〜40Hz

・スイープ回数 : 50〜100回

・発震点間隔 : 平均3km

・発震点数 : 16点

[発破]

・薬量 : 100kgおよび200kg

・発震点数 : 3点

<受振>

・受振器 : 固有周波数10Hzの垂直成分(9個/グループ)

・受振点間隔 : 標準50 m

・総受振点数 : 1015点

<デ−タ収録>

・データ収録装置 : ディジタルテレメトリー型 一式

・サンプル間隔 : 4 msec

・記録長 : 15 sec(バイブレータ震源では相関後)

・チャンネル数 : 1015(固定展開)