(1)データの保存先について

システムで使用するデータは大別すると2つに類別されます。

●共通のデータ

・ 地盤データ(土研保有のデータ6万8千本を登録したもの)

・ 地震波データ

・ ひずみ曲線データ

● ユーザー独自のデータ

・ プロジェクトデータ(計算条件や計算結果等)

・ マップデータ

・ 凡例の設定等のデータ

これら2種類のデータは次の2つの使用形態で使用できるようにしました。どちらを選択されるかは自由ですし、形態が違ってもシステム自身は特に変わりません。

図1−1