8−4 平成16年度調査計画(案)

平成16年度の調査項目及び数量を表8−4−1に,計画位置図を図8−4−1に示す。

現地調査としては,反射法地震探査・屈折法地震探査を計画している。

反射法地震探査・屈折法地震探査は,平成15年十勝沖地震によって液状化などの被害を受けた札幌市東南部(清田区,厚別区,白石区)をほぼ南北方向に縦断する約13kmの測線を計画した。

総合解析では,4カ年の調査結果を総合して,3次元地下構造モデルの最終版を作成する。