7−5−5 重力補足測定

・反射法測線上,100m間隔に重力測定を行った。測定値を既存重力値と比較した結果,既存重力値の有効性が確認できた。

・モデル計算を3ケース行い,地下構造の形状,深度を考察した。それらの結果は,来年度,調査地域全体にわたって既存重力データの解析を行い,基盤深度を求める際の基礎資料とする。