(1)基盤の形状など

・ 深度記録断面(図3−2−14)では、CDP150(四日市市午起三丁目)〜CDP700(四日市市富双一丁目)付近まで基盤上面に対応すると考えられる明瞭な反射面が捉えられた。その深度は、CDP400(四日市市霞ヶ浦町)付近を中心に測線の両端に向けてゆるやかに上昇しているものの、大きな構造変化は認められない。