4−4−4 計算結果の比較

平成12年度モデル(以後,1次モデル)から平成13年度モデル(以後,修正モデル)の主要な改良点は以下の通りである。

@反射法地震探査の結果をうけた基盤岩形状の修正

A基盤岩深部のP波速度を5000m/secから5250m/secに修正

以上を修正したモデルをもとに再計算を行った結果を以下に示す。