3−3−1 既往屈折法測線上でのP波走時による概略検証

図3−3−1−1に既往屈折法地震探査測線の配置図を示す。この中から、県全域をほぼカバーできる測線として以下の3測線を選び、P波屈折波初動走時による検証を行った。

・測線番号9:夢の島−長津田−座間−大山測線

・測線番号10:夢の島−平塚−小田原測線

・測線番号12:夢の島−東扇島−舞岡−江ノ島

図3−3−1−2にその結果を示す。どの測線もモデルから計算された走時は観測走時をほぼ説明しており、地下構造モデルのうち、少なくともP波速度については、その妥当性は確認された。

図3−3−1−1 既往屈折法地震探査測線位置図

図3−3−1−2 既往屈折法地震探査測線でのP波走時による検証結果