5 図表一覧

表1 関東平野周辺で発生した最近の地震(気象庁による)

表2 解析候補とした地震一覧

2000年1月から2004年7月までに、千葉県地域(緯度 = 35.6 経度 = 140.1 半径 = 100km)で発生したM4.5以上の地震(気象庁震源情報による)

表3 強震動観測記録を収集した観測点一覧

表4−1 地下構造の物性値のまとめ(平成14年度千葉県地下構造調査)

表4−2 一次元解析に用いた速度構造モデル(千葉県中央部)

表5 F−Netのメカニズム決定に用いられている一次元モデル(福山、ほか、1998)

表6 三次元解析に用いた速度構造モデル(千葉県中央部)

表7 三次元シミュレーションに用いた地震の震源情報 (気象庁による)

表8 三次元シミュレーションに用いた地震のメカニズム解

(防災科学技術研究所、広帯域地震観測網による)

表9 三次元シミュレーションに使用した数値計算スキーム

図1 強震動観測記録を収集した観測点の位置

図2 千葉県地域周辺の地質図(日本の地質「関東地方」に加筆)

図3 解析候補とした地震の震央位置と三次元シミュレーションの計算範囲

  (2000年以降に千葉県周辺で発生したMj4−5以上の地震)

図4 関東平野(千葉県地域)周辺で行われた地震探査測線

図5 関東平野(千葉県地域)周辺で行われた微動アレー観測点

図6 関東平野(千葉県地域)周辺で行われた微動アレー解析結果

   (平成15年度千葉県地下構造調査より)

図7 先新第三系基盤岩上面の深度構造図(基盤断層の解釈線入り)

図8−1 関東平野(千葉県地域)で推定された上総層群上面深度

図8−2 関東平野(千葉県地域)で推定された三浦層群(相当層)上面深度

図8−3 関東平野(千葉県地域)で推定された保田層群相当層(相当層)上面深度

図8−4 関東平野(千葉県地域)で推定された先新第三系上面深度

図9−1 下総層群及び相当層の基底深度分布図(鈴木、2002に加筆)との比較

図9−2 上総層群及び相当層の基底深度分布図(鈴木、2002に加筆)との比較

図9−3 先新第三系基盤深度分布図(鈴木、2001に加筆)との比較

図10 三次元シミュレーションで使用するモデル(鳥瞰図)

図11 関東平野周辺で発生した最近の地震(表1)の震央位置

図12 強震動データを用いた地下構造モデルの検証作業の流れ

図13−1 オリジナル加速度波形(2003/10/15地震、E−W成分、K−net及びKiK−net)

図13−2 オリジナル加速度波形(2003/10/15地震、E−W成分、千葉県強震観測網)

図14−1 オリジナル加速度波形(2003/9/20地震、E−W成分、K−net及びKiK−net)

図14−2 オリジナル加速度波形(2003/9/20地震、E−W成分、千葉県強震観測網)

図15−1 1−20秒帯域フィルター後の速度波形

(2003/10/15地震、E−W成分、K−net及びKiK−net)

図15−2 1−20秒帯域フィルター後の速度波形

(2003/10/15地震、E−W成分、千葉県強震観測網)

図16−1 1−20秒帯域フィルター後の速度波形

(2003/9/20地震、E−W成分、K−net及びKiK−net)

図16−2 1−20秒帯域フィルター後の速度波形

(2003/9/20地震、E−W成分、千葉県強震観測網)

図17 1−20秒帯域フィルター後の速度波形(2003/10/15地震、12地点の3成分表示)

図18 1−20秒帯域フィルター後の速度波形(2003/9/20地震、12地点の3成分表示)

図19−1 速度波形のフーリエスペクトル(2003/10/15地震、E−W)

図19−2 速度波形のフーリエスペクトル(2003/10/15地震、N−S)

図19−3 速度波形のフーリエスペクトル(2003/10/15地震、U−D)

図20−1 速度波形のフーリエスペクトル(2003/9/20地震、E−W)

図20−2 速度波形のフーリエスペクトル(2003/9/20地震、N−S)

図20−3 速度波形のフーリエスペクトル(2003/9/20地震、U−D)

図21−1 1−20秒帯域フィルター後の水平動ピーク速度値分布(2003/10/15地震)

図21−2 5−20秒帯域フィルター後の水平動ピーク速度値分布(2003/10/15地震)

図22−1 1−20秒帯域フィルター後の水平動ピーク速度値分布(2003/9/20地震)

図22−2 5−20秒帯域フィルター後の水平動ピーク速度値分布(2003/9/20地震)

図23−1 関東平野周辺で発生した最近の18地震(表1)のフーリエスペクトル。その1

CHB030:木更津市役所、CHBH13:成田、CHB019:鋸南、CHBH14:銚子

(防災科研、K−netおよびKiK−net)

図23−2 関東平野周辺で発生した最近の18地震(表1)のフーリエスペクトル。その2

CHB030:木更津市役所、CHBH13:成田、CHB019:鋸南、CHB023:館山

(防災科研、K−netおよびKiK−net)

図24 関東平野周辺で発生した最近の18地震(表1)のフーリエスペクトルを

各地点で重ねた結果。(防災科研、K−netおよびKiK−net)

図25−1 2000年7月30日三宅島の地震(Mj6−4)の観測波形

図25−2 2000年7月30日三宅島の地震(Mj6−4)の速度フーリエスペクトル

(S波主要動を含む80秒間)

図25−3 2000年7月30日三宅島の地震(Mj6−4)のスペクトル比

(CHB025千倉観測点との速度スペクトル比)

図26 一次元シミュレーションの概念図(H12:千葉県地下構造調査報告書より)

図27 一次元解析を行った25観測点。

図28 上総層群のS波速度の違いによる増幅スペクトルの違い(CHBH13成田)

図29−1 微動モデルとの比較(CHBH04:下総)

図29−2 微動モデルとの比較(CHBH12:富津)

図29−3 微動モデルとの比較(CHBH10:千葉)

図29−4 微動モデルとの比較(CHB001:野田)

図29−5 微動モデルとの比較(CHB014:姉崎)

図29−6 VSPモデル(山水ほか、1999)との比較(CHBH04:下総)

図30−1 一次元解析結果(CHBH04:下総)

  S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−2 一次元解析結果(CHBH13:成田)

  S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−3 一次元解析結果(CHBH12:富津)

  S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−4 一次元解析結果(CHBH10:千葉)

  S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−5 一次元解析結果(CHBH11:養老)

  S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−6 一次元解析結果(CHB001:野田)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−7 一次元解析結果(CHB002:松戸)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−8 一次元解析結果(CHB003:白井)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−9 一次元解析結果(CHB006:成田)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−10 一次元解析結果(CHB007:佐倉)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−11 一次元解析結果(CHB008:浦安)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−12 一次元解析結果(CHB009:千葉)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−13 一次元解析結果(CHB012:東金)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−14 一次元解析結果(CHB013:茂原)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−15 一次元解析結果(CHB014:姉崎)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−16 一次元解析結果(CHB015:木更津)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−17 一次元解析結果(CHB016:岬)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−18 一次元解析結果(CHB017:市場)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−19 一次元解析結果(CHB018:勝浦)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−20 一次元解析結果(CHB024:稲毛)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−21 一次元解析結果(CHB026:長南)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−22 一次元解析結果(CHB027:勝浦北)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−23 一次元解析結果(CHB028:市川北)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−24 一次元解析結果(CHB029:行徳)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図30−25 一次元解析結果(CHB030:木更津市役所)

   S波多重反射理論に基づく計算結果(波形、フーリエスペクトル、増幅スペクトル)

図31 5つのKiK−Net観測点(CHBH13成田、CHBH04下総、CHBH12富津、

CHBH10千葉、CHBH11養老)で推定された基盤入力波形およびスペクトル

図32−1 堆積層のモデル化の違いによる地震動スペクトルの比較

     モデル1:保田層までモデル化、モデル2:三浦層までモデル化、

モデル3:上総層までモデル化、

図32−2 堆積層のモデル化の違いによる地震動スペクトルの比較

     モデル4:下総層までモデル化、モデル5:表層までモデル化、

     モデル6:表層を除いてモデル化、

図33 千葉県中央部地域の地下構造モデルの検証に用いた2地震

図34−1 観測波形(北西―南東に沿った観測点)と三次元合成波形との比較(2003/10/15

     地震)。N−S、E−W、U−D成分を、フィルター後速度波形で比較。

図34−2 観測波形(北西―南東に沿った観測点)と三次元合成波形との比較(2003/10/15

     地震)。Transverse、Radial、Vertical成分を、フィルター後速度波形で比較。

図35−1 三次元モデリングによる合成波形と観測波形との比較

     (2003/10/15地震、全観測点N−S成分)

図35−2 三次元モデリングによる合成波形と観測波形との比較

     (2003/10/15地震、全観測点E−W成分)

図35−3 三次元モデリングによる合成波形と観測波形との比較

     (2003/10/15地震、全観測点U−D成分)

図36−1 三次元モデリングによるフーリエスペクトルの比較

     (2003/10/15地震、N−S成分)

図36−2 三次元モデリングによるフーリエスペクトルの比較

     (2003/10/15地震、E−W成分)

図36−3 三次元モデリングによるフーリエスペクトルの比較

     (2003/10/15地震、U−D成分)

図37 三次元モデリングにより合成された水平動スナップショット

     (2003/10/15地震)

図38 三次元モデリングにより合成された各成分ピーク速度値分布

     (2003/10/15地震)

図39 実データと合成記録による水平動ピーク速度分布の比較(2003/10/15)

    (上図:1−3秒帯域フィルター後、下図:3−15秒帯域フィルター後)

図40−1 観測波形(北西―南東に沿った観測点)と三次元合成波形との比較(2003/9/20

     地震)。N−S、E−W、U−D成分を、フィルター後速度波形で比較。

図40−2 観測波形(北西―南東に沿った観測点)と三次元合成波形との比較(2003/9/20

     地震)。Transverse、Radial、Vertical成分を、フィルター後速度波形で比較。

図41−1 三次元モデリングによる合成波形と観測波形との比較

     (2003/9/20地震、全観測点N−S成分)

図41−2 三次元モデリングによる合成波形と観測波形との比較

     (2003/9/20地震、全観測点E−W成分)

図41−3 三次元モデリングによる合成波形と観測波形との比較

     (2003/9/20地震、全観測点U−D成分)

図42−1 三次元モデリングによるフーリエスペクトルの比較

     (2003/9/20地震、N−S成分)

図42−2 三次元モデリングによるフーリエスペクトルの比較

     (2003/9/20地震、E−W成分)

図42−3 三次元モデリングによるフーリエスペクトルの比較

     (2003/9/20地震、U−D成分)

図43 三次元モデリングにより合成された水平動スナップショット

     (2003/9/20地震)

図44 三次元モデリングにより合成された各成分ピーク速度値分布

     (2003/9/20地震)

図45 実データと合成記録による水平動ピーク速度分布の比較(2003/9/20)

    (上図:1−3秒帯域フィルター後、下図:3−15秒帯域フィルター後)

図46 速度構造モデルを用いた増幅スペクトルの1次ピーク周期分布

図47 地盤の固有周期のコンター図と、千葉県及び周辺地域で観測された2004年9月5日紀伊半島南東沖地震のやや長周期地震動の速度応答等値線図との比較(酒井ほか、2005)

図48 (a)基盤深度、(b)堆積層の平均S波速度、c基盤からの垂直S波走時、

(d)合成された堆積層のピーク周期

図49−1 合成された水平動スナップショット(2003/9/20地震)と浅層地盤との対比。

図中の緑線は、下総層群の層厚が100mの等値線である。

図49−2 合成された水平動スナップショット(2003/10/15地震)と浅層地盤との対比。

図中の緑線は、下総層群の層厚が100mの等値線である。

図50−1 各堆積層の基底深度コンターと合成された水平動ピーク速度値分布(2003/9/20地震)との対比。(a)下総層群基底深度、(b)上総層群基底深度、c 三浦層群相当層基底深度、(d) 基盤深度。

図50−2 各堆積層の基底深度コンターと合成された水平動ピーク速度値分布(2003/10/15地震)との対比。(a)下総層群基底深度、(b)上総層群基底深度、c 三浦層群相当層基底深度、(d) 基盤深度。

図51−1 屈折記録中にみられる変換S波(例)

図51−2 屈折記録中にみられる変換S波の解析

図52 千葉県周辺のブーゲー異常図(地質調査所、2000)

図53 平成10年度反射法断面図解釈結果(船橋−我孫子測線)

図54 平成11年度反射法断面図解釈結果(松戸−印西測線)

図55 平成12年度反射法断面図解釈結果(浦安−船橋測線)

図56 平成12年度反射法断面図解釈結果(松戸−流山測線)

図57 平成13年度反射法断面図解釈結果(富津−市原測線)

図58 平成14年度反射法断面図解釈結果(市原−八街測線)

図59 平成15年度反射法断面図解釈結果(姉ヶ崎−鶴舞測線)