(4)第2層(上総層群の内部)

○ 昨年度の測線と同様に、深度600〜1000mに屈折面が認められる。これは、地質的には上総層群の内部に相当する。昨年度の調査結果とも連続性が良く、昨年度の測線の富津観測井周辺では、三浦層群相当層上面付近に一致するが、ほぼ水平に分布し、地層境界ではなく上総層群中に連続する。今年度の測線内でも、上総層群内部の反射面と対応する。

○ 速度は2.0〜2.4km/sであるが、測線北端の八街市で速度が遅くなる傾向が見られる。