(2)処理パラメータ

パワースペクトルや空間自己相関係数の計算に用いた処理パラメータを、以下に示す。

(a) No.13−01〜No.13−10の場合

a) 1ブロック長(=データウインドウ)

0.1s/sample×2048samples=204.8s

b) ブロック(データウインドウ)の移動時間

0.1s/sample×2000samples=200.0s

(相隣り合うブロックに0.1s/sample×48samples=4.8sの重複がある)

c) 1記録におけるブロックの個数(NUM) 18

d) 周波数範囲 0.10Hz〜1.00Hz(大アレー)

0.10Hz〜2.00Hz(中アレー)

0.10Hz〜4.00Hz(小アレー)

e) 周波数間隔 0.01Hz(大アレー)

0.02Hz(中アレー)

0.04Hz(小アレー)

(b) No.13−11〜No.13−13の場合(極小アレー)

a) 1ブロック長(=データウインドウ)

0.02s/sample×2048samples=40.96s

b) ブロック(データウインドウ)の移動時間

0.02s/sample×2000samples=40.0s

(相隣り合うブロックに0.02s/sample×48samples=0.96sの重複がある)

c) 1記録におけるブロックの個数(NUM) 30

d) 周波数範囲: 0.10Hz〜4.00Hz(Lアレー)

0.10Hz〜8.00Hz(Sアレー)

0.10Hz〜10.00Hz(SSアレー)

e) 周波数間隔 0.04Hz(Lアレー)

0.08Hz(Sアレー)

0.10Hz(SSアレー)