(5)No.21(KHK)、No.24(NDA)の2地点の結果について

No.21(KHK)地点とNo.24(NDA)地点の2地点は、どちらも千葉県北西部地域に位置する。この2地点の位相速度曲線の形状について、他の地点と比較したところ、低周波数領域(長周期側)において位相速度が急激に高くなるような傾向が認められた。この原因として最下層と推定される基盤の深度およびS波速度が、他の地点に存在するものと異なることが考えられる。また、No.15(CNT)地点の結果についても低周波数領域(長周期側)において、これと似たような形状がみられる。