2−8 文 献

愛知県(1996)平成7年度地震調査研究交付金 加木屋断層、高浜撓曲崖及びその周辺の断層に関する調査成果報告書.311p.

愛知県(1998)平成9年度地震関係基礎調査交付金 岐阜−一宮断層帯及び養老−桑名−四日市断層帯に関する調査成果報告書.

愛知県(1999)平成10年度地震関係基礎調査交付金 猿投山断層帯に関する調査成果報告書.148p.

愛知県(2000)平成11年度地震関係基礎調査交付金 濃尾平野地下構造調査成果報告書.

愛知県(2001)平成12年度地震関係基礎調査交付金 濃尾平野地下構造調査成果報告書(観測井掘削等).

愛知県(2002)平成13年度地震関係基礎調査交付金 濃尾平野地下構造調査成果報告書.

愛知県(2002)平成13年度地震関係基礎調査交付金 三河地域堆積平野地下構造調査成果報告書.121p.

愛知県(2003)平成14年度地震関係基礎調査交付金 三河地域堆積平野地下構造調査成果報告書.38p.

愛知県(2004a)平成15年度地震関係基礎調査交付金 三河地域堆積平野地下構造調査成果報告書.40p.

愛知県(2004b)平成16年度三河地域堆積平野地下構造調査委員会資料 地震探査中間解析結果.

愛知県環境部(1982)地盤沈下の実態とその対策に関する調査研究報告書(第八報).95−149.

愛知県・建設省計画局(1965)愛知県衣浦地区の地盤.都市地盤調査報告書第9巻.

愛知県・工業技術院地質調査所(1968)瀬戸市周辺地域の珪砂および耐火粘土資源.

粟田泰夫(1997)桑名断層の第四紀後期の活動性調査.地質調査所研究資料集No.303(平成8年度活断層研究調査概要報告書)、95−104.

粟田泰夫・吉田史郎(1991)桑名断層および四日市断層の完新世における断層活動.活断層研究、9、61−68.

中部地方土木地質図編纂委員会(1992)中部地方土木地質図解説書.国土開発技術研究センター.

中部空港調査会(1994)中部新国際空港建設予定地における地象調査報告書.88p.

中部空港調査会(1996)平成8年度中部新国際空港建設予定地周辺土質補足調査報告書.193p.

中部空港調査会(1994)中部新国際空港建設予定地における地象調査.88p.

中京圏基盤構造研究グループ(1980)名古屋地域の基盤構造(その1).地震学会講演予稿集2、211.

中京圏基盤構造研究グループ(1981)名古屋地域の基盤構造(その2).地震学会講演予稿集1、229.

土質工学会中部支部(1988)最新名古屋地盤図.

馮 少孔・杉山長志・広田克巳・澤田義博・南雲秀樹・飛田 潤・大西徹夫(1999)名古屋市山王における温泉ボーリングを利用した地震観測 その(3) 微動アレイ探査結果について.物理探査学会第101回学術講演会論文集、235−239.

馮 少孔・杉山長志・広田克巳・澤田義博・正木和明(2001)微動アレイ探査による名古屋市深部地下構造の推定.物理探査学会第104回学術講演会論文集、43−47.

福和伸夫・飛田 潤ほか(1999)地域における強震観測の実態分析と活性化の試み−1998年養老の地震に対する名古屋地域強震観測研究会の取り組み−.第4回都市直下地震災害総合シンポジウム.

岐阜県(1999)池田山断層に関する調査.第3回活断層調査成果報告会予稿集、121−128.

原山 智・宮村 学・吉田史郎・三村弘二・栗本史雄(1989)御在所山地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、144p.

秦 好利(1967)湯の山温泉付近の温泉ボーリング地質柱状図.資源総合開発研究報告、4、139−141.

畠山 昭・春日 明・桑原 徹(1979)木曽川河口における600mボーリング(1)層序.日本地質学会第86年学術大会講演要旨、74.

Ishiyama、T. (2001) Evolution of Tectonic Landform associated with Active Thrusting and Active Folding Case : Studies on Nobi−Ise Active Fault Zone, Central Japan. For the degree of Doctor of Science in Geophysics.

石山達也・竹村恵二ほか(1999)鈴鹿山脈東縁地域の第四紀における変形速度.地震2、52、229−240.

岩淵 洋(2000)内湾の活構造−大阪湾と伊勢湾−.第四紀研究、39、303−314.

岩淵 洋・西川 広・野田直樹・川尻智敏・中川正則・青砥澄夫・加藤 勲・安間 恵・長田 智・角谷昌洋(2000)伊勢湾における活断層調査.水路部研究報告、36、73−96.

海上保安庁水路部(2000)水路部における沿岸海域海底活断層調査.地震予知連絡会会報、63、540−558.

活断層研究会(1980)日本の活断層−分布図と資料−.東京大学出版会、363p.

活断層研究会(1991)新編 日本の活断層−分布図と資料−.東京大学出版会、437p.

北伊勢地盤沈下調査会(1967)北伊勢地盤沈下調査報告書.209p.

経済企画庁総合開発局国土調査課(1973)中部圏地下水(深井戸)資料台帳.

小林啓美・瀬尾和大・翠川三郎・嶋 悦三・柳沢馬住・工藤一嘉(1981)天竜川河口−豊橋間における地下深部探査.地震学会講演予稿集、No.1、228.

国土庁土地局国土調査課(1980)全国地下水(深井戸)資料台帳.

小松幹雄・高木郁生・柏木健司・足立 守・杉崎隆一(1995)愛知県大府市における深層(1500m)ボーリング.第30回土質工学研究発表会、171−172.

近藤善教・木村一朗(1987)師崎地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、93p.

桑原 徹(1968)濃尾盆地と傾動地塊運動.第四紀研究、7、235−247.

桑原 徹(1969)伊勢湾−伊勢湾を中心とする沈降盆地と西南日本のNeotectonics−.シンポジウム「海岸平野」(地質学会第76回学術大会資料集)、日本地質学会、21−30.

桑原 徹(1975)第四紀の日本列島−3 濃尾傾動盆地と濃尾平野.アーバンクボタ、11.

桑原 徹(1980)伊勢湾周辺の中部更新統.第四紀研究、19、149−162.

桑原 徹(1982)愛知県の地質・地盤(資料編:概説書).愛知県防災会議地震部会、8.

桑原 徹・松井和夫・吉野道彦・高田康秀(1972)伊勢湾と周辺地域の埋没地形と第四系−沖積層細分と伊勢湾の新しい沈降盆地化の問題−.地質学論集、7、61−76.

桑原 徹・松永久夫(1975)伊勢湾北部の活断層−四日市港断層について.日本第四紀学会講演予稿集、4、15.

京都大学理学部・大阪土質試験所・阪神コンサルタンツ・地球科学総合研究所・水資源開発公団中部支社・建設省中部地方建設局(1996)反射法地震探査による桑名断層および伊勢湾断層の深部形態.地震予知連絡会会報、55、558−570.

牧野内 猛(1985)“第二瀬戸内沈降区”発生期の諸問題−東海湖を例として−.地団研専報、29、53−64.

牧野内 猛・中山勝博(1990)伊勢湾東岸地域.アーバンクボタ、29(特集=東海湖と古琵琶湖/やきもの用粘土)、2−12.

三重県(2003)平成14年度地震関係基礎調査交付金 伊勢平野に関する地下構造調査成果報告書.120p.

三重県(2004a)平成15年度地震関係基礎調査交付金 伊勢平野に関する地下構造調査成果報告書(概要版).67p.

三重県(2004b)平成16年度伊勢平野に関する地下構造調査委員会資料 中間解析結果.

宮村 学・吉田史郎・山田直利・佐藤岱生・寒川 旭(1981)亀山地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、128p.

水資源開発公団・大阪土質試験所(1995)長良川河口部周辺地質構造調査報告書.

名古屋市(1998)天白河口断層に関する調査.第2回活断層調査成果報告会予稿集、文部科学省、315−324.

中条純輔・高田康秀(1970)音波探査による知多湾の研究.地質調査所月報、21、187−218.

中条純輔・須田芳朗(1971)伊勢湾北部の重力分布とその考察.地質調査所月報、22、415−436.

中条純輔・須田芳朗(1972)伊勢湾南部と三河湾の重力分布とその考察.地質調査所月報、23、573−594.

中田 高・今泉俊文編(2002)活断層詳細デジタルマップ,東京大学出版会.

農林水産省東海農政局(1980)濃尾地区地盤沈下基礎調査報告書.53p.

小川光明・岡村 真・坂口有人・堤 浩之・中田 高・岡田篤正・千田 昇(1991)三河湾における深溝断層の延長部と中央構造線の音波探査.活断層研究、9、41−52.

岡田篤正・牧野内猛・鈴木康弘(2001)愛知県の活断層(その1)活断層文献調査研究−概要と評価−.愛知県防災会議地震部会、117p.

岡田篤正・牧野内猛・鈴木康弘(2001)愛知県の活断層(その2)活断層文献調査研究−尾張地域−.愛知県防災会議地震部会、125p.

岡田篤正・牧野内猛・鈴木康弘(2001)愛知県の活断層(その3)活断層文献調査研究−三河地域−.愛知県防災会議地震部会、107p.

岡田篤正・東郷正美(2000)近畿の活断層.東京大学出版会、408p.

岡田篤正・豊倉 勇・牧野内 猛・藤原八笛・伊藤 孝(2000)知多半島西岸沖の伊勢湾断層.地学雑誌、109、10−26.

岡崎市・岡崎市教育委員会・岡崎地質調査研究会(1973)岡崎市の地質.102−106.

Robertsson, J.O.A., Blanch、J.O. and Symes, W.W.(1994), Viscoelastic finite−difference modeling, Geophysics, 59, 1444−1456.

佐口浩一郎・瀬尾和大・正木和明(2002):濃尾平野における深部地盤構造と強震動特性−微動アレイ観測によるS波速度構造の推定と増幅特性−、日本建築学会学術講演会梗概集、B−2、271−272.

坂本 亨・桑原 徹・糸魚川淳二・高田康秀・脇田浩二・尾上 亨(1984)名古屋北部地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、64p.

坂本 亨・高田康秀・桑原 徹・糸魚川淳二(1986)名古屋南部地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、55p.

佐藤 努・高橋 誠・佃 栄吉・上村 尚・菅原豊松(2000)鈴鹿東縁断層帯における地下水観測井の新設−北勢観測井−.地質調査所月報、51、1−16.

澤田義博・南雲秀樹ほか(1999)名古屋市三王における温泉ボーリングを利用した地震観測.物理探査学会第101回学術講演会論文集、226−234.

須貝俊彦・杉山雄一(1998a)大深度反射法地震探査による濃尾平野の活構造調査.地質調査所速報、no.EQ/98/1、(平成9年度活断層・古地震研究調査概要報告書)、55−65.

須貝俊彦・粟田泰夫・下川浩一(1998b)桑名断層・四日市断層の活動履歴.地質調査所速報、no.EQ/98/1、(平成9年度活断層・古地震研究調査概要報告書)、67−74.

須貝俊彦・杉山雄一・松本則夫・佃 栄吉(1998c)深層オールコアボーリングの解析による養老断層の活動性評価.地質調査所速報、no.EQ/98/1、(平成9年度活断層・古地震研究調査概要報告書)、75−90.

須貝俊彦・杉山雄一(1999a)深層ボーリング(GS−NB−1)と大深度地震探査に基づく濃尾傾動盆地の沈降・傾動速度の総合評価.地質調査所速報、no.EQ/99/3、(平成10年度活断層・古地震研究調査概要報告書)、77−87.

須貝俊彦・杉山雄一・水野清秀(1999b)深度600mボーリング(GS−NB−1)の分析に基づく過去90万年間の濃尾平野の地下層序.地質調査所速報、no.EQ/99/3、(平成10年度活断層・古地震研究調査概要報告書)、69−76.

須貝俊彦・伏島祐一郎・粟田泰夫・吾妻 崇・苅谷愛彦・鈴木康弘(1999c)養老断層の完新世後期の活動履歴−1586年天正地震・745年天平地震震源断層の可能性.地質調査所速報、no.EQ/99/3、(平成10年度活断層・古地震研究調査概要報告書)、89−102.

杉山雄一・粟田泰夫・吉岡敏和(1994)柳ヶ瀬−養老断層系ストリップマップ(10万分の1).地質調査所.

杉戸信彦・岡田篤正(2004)1945年三河地震の地表地震断層.活断層研究、24、103−127.

鈴木康弘・千田 昇・渡辺満久・岡田篤正(1996)1:25、000都市圏活断層図「桑名」.国土地理院.

鈴木康弘・岡田篤正・渡辺満久(1996a)1:25、000都市圏活断層図「半田」.国土地理院.

鈴木康弘・岡田篤正・渡辺満久(1996b)1:25、000都市圏活断層図「名古屋南部」.国土地理院.

鈴木康弘・八木浩司・岡田篤正・中田 高・池田康弘(1998)1:25、000都市圏活断層図「津」.国土地理院.

高田康秀・近藤善教・宮村 学(1979)津島地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所.

高田康秀・近藤善教・大塚寅雄(1971)伊勢湾地域の地質と構造「新第三系および第四系の概括と構造の概況」.竹原平一教授記念論文集、137−151.

高田康秀・大塚寅雄・近藤善教・佐々木政次・下坂康哉・福田 理・小川健三・松井 寛(1966)濃尾平野(2)−超深層地下水について.地質ニュース、143、18−27.

高田康秀・大塚寅雄・近藤善教(1969)超深層ボーリングと深部地質構成.名古屋地盤総論、コロナ社、19−24.

Takemura, K. (1985) The Plio−Pleistocene Tokai Group and the tectonic development around Ise Bay of central Japan since Pliocene. Mem. Fac. Sci. Kyoto Univ., ser. Geol. & Mineral., 51, 21−96.

戸田 茂・川崎慎治・三田村宗樹・中川康一・香川敏幸・横田 裕・小林芳正・岡田篤正(1997)養老断層の地下構造と活動履歴−三重県多度町における地震探査.地震2、49、429−440.

東海農政局計画部資源課(1990)愛知県三河地域の地盤沈下(矢作川上流地区).地盤沈下調査報告書・農業用地下水調査報告書.

東海三県地盤沈下調査会編(1985)濃尾平野の地下水盆.濃尾平野の地盤沈下と地下水、名古屋大学出版会、35−76.

豊倉 勇・岡田篤正・牧野内 猛・堀川義夫・長谷川 淳(1999)「中部国際空港」海域(知多半島常滑沖)の海底地形・地質.地学雑誌、108、589−615.

豊田市:豊田市における想定地震と地震動評価の調査報告書.

山田直利・仲井 豊・檀原 徹(1987)領家帯南縁部に分布する泉南流紋岩類および巣山火砕岩のフィッション・トラック年代.地質学雑誌、93、287−299.

山口伸治・高屋 正・千葉 忠・澤田義博・南雲秀樹・赤津正敏・杉山長志・木村伸一・後藤広和(1999)名古屋市山王における温泉ボーリングを利用した地震観測 その(2) 物理検層結果について.物理探査学会第101回学術講演会論文集、230−234.

山下 昇・竃義夫・糸魚川淳二(1988)日本の地質『中部地方U』.共立出版株式会社、310p.

吉田史郎(1984)四日市地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、81p.

吉田史郎(1987)津東部地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、72p.

吉田史郎(1990)伊勢湾西岸地域.アーバンクボタ、29(特集=東海湖と古琵琶湖/やきもの用粘土)、16−29.

吉田史郎(1991)養老山地南麓、市之原断層の第四紀運動.活断層研究、9、53−60.

吉田史郎・栗本史雄・宮村 学(1991)桑名地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、154p.

吉田史郎・尾崎政紀(1986)半田地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、98p.

吉田史郎・高橋裕平・西岡芳晴(1995)津西部地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅)、地質調査所、136p.

吉田史郎・竹内圭史・吉川清志(1990)東海層群最上部と力尾累層(弥富累層相当層)の対比とその地史的意義.第四紀研究、29、361−369.

Zhao D., A. Hasegawa, Hiroo Kanamori (1994) Deep structure of Japan subduction zone as derived from local、 regional、 and teleseismic events, J. Geophys. Res.、22、313−327.