1−5−4 物性値の設定

屈折法探査による速度層構造、PS検層及び微動アレイ探査ならびに既存の関係を利用して、速度層構造を分析し、各層の物性値(P波速度、S波速度、密度及びQ値)を設定する。この際、地質・深度と速度の関係を分析する。