2-1 日本列島とその周辺の地震活動
合では0〜50km、【沿岸】部から陸域にかけては
2-4-1 プレート境界付近で発生する地震
プレート境界に面した【沿岸】地域、特に震源に近い
、震源からかなり遠い【沿岸】地域において、地震動
プレート境界に面した【沿岸】地域、特に震源に近い
、震源からかなり遠い【沿岸】地域においても、地震
2-4-3 日本海東縁部の地震
近いため、震源に近い【沿岸】では、強い地震動が生
、震源から遠い地域の【沿岸】にも津波が来ることが
3-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
発生した津波が太平洋【沿岸】に押し寄せることがあ
方向に縮むとともに、【沿岸】部が定常的に沈降する
伴い、北海道の太平洋【沿岸】でも被害が生じた。
3-1-2 陸域の浅い地震(深さ約20km以浅)
断層帯があり、日本海【沿岸】の寿都から内浦湾にぬ
3-2-1 十勝沖地震
十勝支庁と日高支庁の【沿岸】地域で地震動が大きく
釧路町昆布森から東の【沿岸】では津波による被害も
津波では、押し寄せた【沿岸】の海氷が家を壊したた
害は、北海道の太平洋【沿岸】地域を中心に大きく、
3-2-2 平成5年(1993年)釧路沖地震
後に実施された太平洋【沿岸】の水準測量結果では、
3-2-5 昭和57年(1982年)浦河沖地震
距離が近い日高支庁の【沿岸】で被害が大きかった。
3-3-1 東部地域
津波が発生し、太平洋【沿岸】に被害を与えた。なお
3-3-2 中部地域
宗谷の各支庁の日本海【沿岸】の地域では、日本海東
M7.5)では日本海【沿岸】を津波が襲い、死者1
。 また、太平洋【沿岸】では、三陸沖での地震
3-3-4 南西部地域
て、この地域の太平洋【沿岸】に高さ1m以上の津波
4 東北地方の地震活動の特徴
8)が発生し、日本海【沿岸】を中心に大きな被害が
4-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
質があるため、一般に【沿岸】部では波が高くなる。
4-1-2 陸域の浅い地震
連なっている。日本海【沿岸】には、秋田平野、庄内
低地との境目や日本海【沿岸】に沿って、ほぼ南北方
.0)など、秋田県の【沿岸】部で発生した地震や、
4-2-1 明治三陸地震及び三陸地震
津波が来襲し、太平洋【沿岸】部を中心として、明治
震動が強く、太平洋の【沿岸】地域を中心に震度5が
4-2-4 平成6年(1994年)三陸はるか沖地震
合の日本海溝近傍から【沿岸】近くまでの東西方向に
した場所が岩手県北部【沿岸】地域に近かったために
4-2-6 昭和58年(1983年)日本海中部地震
田県・青森県の日本海【沿岸】を中心に強い地震動が
は広範囲に及び、山陰【沿岸】や朝鮮半島、沿海州な
、沿海州などの日本海【沿岸】各地で被害が生じた(
県及び青森県の日本海【沿岸】から内陸部にかけて、
4-3-1 青森県
、津波により太平洋側【沿岸】部に大きな被害が生じ
れらの地震の震源域が【沿岸】から50km程度と近
いる。この他、日本海【沿岸】部で発生した1704
瀬を中心に12kmの【沿岸】が最大3.5m隆起し
また、秋田県北部【沿岸】で発生した1694年
4-3-2 岩手県
、津波により太平洋側【沿岸】部に大きな被害が生じ
大きかった上に、三陸【沿岸】に発達したリアス式海
どの地震により、三陸【沿岸】に被害が生じたことが
知られている。また、【沿岸】部から100kmくら
4-3-3 宮城県
、津波により太平洋側【沿岸】部に大きな被害が生じ
きかった上に、県北部【沿岸】に発達したリアス式海
4-3-4 秋田県
地形を見ると、日本海【沿岸】には秋田平野などの平
要な活断層は、日本海【沿岸】及び内陸の盆地と奥羽
分布している。日本海【沿岸】では、県北部には能代
層帯にかけて、日本海【沿岸】沿いに断層帯が形成さ
と呼ぶこともある)、【沿岸】付近には1939年の
ている。 日本海【沿岸】沿いの断層帯では、9
ている。 日本海【沿岸】の青森県との県境付近
4-3-5 山形県
地形を見ると、日本海【沿岸】には庄内平野が広がり
から秋田県の日本海の【沿岸】沿いに断層帯が形成さ
4-3-6 福島県
た地質となっており、【沿岸】部の双葉断層を除けば
5-1-1 相模湾から房総半島南東沖にかけてのプレート境界付近
大きな津波が発生し、【沿岸】部に大きな被害を及ぼ
5-1-2 関東地方東方沖合のプレート境界付近
、福島県から房総半島【沿岸】・八丈島にかけて津波
5-1-3 陸域で発生する地震
野の中央部から東京湾【沿岸】にかけて、いくつかの
5-2-1 関東地震
壊状況などから相模湾【沿岸】地域や房総半島南端で
れなどが生じたほか、【沿岸】部に津波が襲った。津
地方にかけての太平洋【沿岸】域でも津波が観測され
5-2-2 元禄地震
で震度6相当、相模湾【沿岸】地域や房総半島南端で
、房総半島や相模湾の【沿岸】部を中心に津波が襲い
、房総半島から相模湾【沿岸】にかけての地域で、地
5-2-3 1677年の房総沖の地震
、福島県から房総半島【沿岸】・八丈島にかけて津波
5-2-6 千葉県東方沖地震
であり、また、東京湾【沿岸】、九十九里平野、利根
5-2-7 (明治)東京地震
いる。{27}東京湾【沿岸】を中心に強い地震動が
京・横浜などの東京湾【沿岸】で被害が大きく、全体
5-3-5 千葉県
たる県北西部の東京湾【沿岸】には東京湾北縁断層と
5-3-8 神奈川県
でも、小田原をはじめ【沿岸】部を中心に、死者約2
6 中部地方の地震活動の特徴
8)が発生し、日本海【沿岸】に津波被害が生じた。
6-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
から九州に至る太平洋【沿岸】に津波による被害をも
6-1-2 陸域の浅い地震
半島などの北陸地方の【沿岸】に近い地域には、邑知
6-1-3 日本海東縁部
非常に短時間で津波が【沿岸】に達する(詳細は4-
6-2-1 南海トラフ沿いで発生する巨大地震
間地震である。駿河湾【沿岸】から遠州灘沿岸では震
駿河湾沿岸から遠州灘【沿岸】では震度6〜7相当で
きかったのは、駿河湾【沿岸】から伊勢湾にかけての
から伊勢湾にかけての【沿岸】地域などである。また
は房総半島〜高知県の【沿岸】を襲い、特に下田、駿
田、駿河湾や遠州灘の【沿岸】、伊勢志摩などで被害
で4〜7m弱、駿河湾【沿岸】で、4〜6m、伊勢湾
0.5〜2m、遠州灘【沿岸】で1〜2m、下田市で
駿河湾西岸から遠州灘【沿岸】にかけての地域で最大
6-2-5 新潟地震
分後から津波が日本海【沿岸】各地を襲った(図6-
、震源域付近の日本海【沿岸】で高く、3〜5mとな
、能登半島周辺までの【沿岸】で1〜2mとなった。
6-3-1 新潟県
震などでは、新潟県の【沿岸】地域に津波被害が出て
6-3-3 石川県
陵地が広がり、日本海【沿岸】に沿っては平野が延び
6-3-4 福井県
る。福井平野と日本海【沿岸】(越前海岸)の間には
6-3-8 静岡県
1も参照)。さらに、【沿岸】部では、チリ地震津波
7 近畿地方の地震活動の特徴
生じた。また、若狭湾【沿岸】では、1983年の日
7-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
被害とともに、太平洋【沿岸】全域に津波による被害
、三重県や和歌山県の【沿岸】地域にとどまらず、大
九州地方に至る太平洋【沿岸】に津波が押し寄せたが
7-2-1 南海トラフ沿いで発生する巨大地震
南東部から静岡県西部【沿岸】を含む南海トラフ沿い
西部から四国の太平洋【沿岸】を含む南海トラフ沿い
半島にかけての太平洋【沿岸】を津波が襲い、その高
い、その高さは熊野灘【沿岸】で6〜9mとなり、尾
九州にかけての太平洋【沿岸】を襲い、三重県や和歌
、三重県や和歌山県の【沿岸】では津波の高さは4〜
7-2-3 北丹後地震
後半島付近の陸域から【沿岸】海域までを震源域とし
7-3-1 三重県
から三重県にかけての【沿岸】部を含む太平洋側沖合
から高知県にかけての【沿岸】部を含む太平洋側沖合
の山地が南北に延び、【沿岸】部には伊勢平野、内陸
7-3-5 兵庫県
59}。また、県北部【沿岸】の城崎付近では、19
がある。また、日本海【沿岸】部では日本海東縁部で
8-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
沖縄地方に至る太平洋【沿岸】に津波による被害をも
九州地方に至る太平洋【沿岸】に津波が押し寄せたが
水道付近では、周辺の【沿岸】地域に被害をもたらし
8-1-2 陸域の浅い地震
いることから、日本海【沿岸】で津波被害が生じる可
8-2-1 南海トラフ沿いで発生する巨大地震
紀伊半島沖にかけての【沿岸】部を含んだ南海トラフ
は、高知県や徳島県の【沿岸】地域で震度6相当、紀
6相当、紀伊半島西部【沿岸】地域や大阪周辺でも震
高さは、四国の太平洋【沿岸】や潮岬付近以西の紀伊
岬付近以西の紀伊半島【沿岸】などで高く4〜7m、
紀伊半島沖にかけての【沿岸】部を含んだ南海トラフ
よる被害は、瀬戸内海【沿岸】、さらには出雲地方に
総半島から九州に至る【沿岸】を襲い、特に徳島、高
襲い、特に徳島、高知【沿岸】の津波の高さは4〜6
た。さらに、瀬戸内海【沿岸】の地域では、地震後数
8-2-3 芸予地震
れは広島、愛媛両県の【沿岸】、特に広島市、呉市、
8-3-1 鳥取県
東西に広がり、日本海【沿岸】域に沿って、西から米
地震に伴う津波により【沿岸】域で被害を受けること
8-3-2 島根県
地から階段状に日本海【沿岸】域へと低くなっている
、震源域が浜田付近の【沿岸】から日本海沖合にあっ
発生することもあり、【沿岸】で津波被害が生じる可
、隠岐島や島根半島の【沿岸】域でかなり大きな津波
8-3-5 山口県
発生することもあり、【沿岸】で津波被害が生じる可
8-3-6 徳島県
の地震では、県南部の【沿岸】地方で家屋などへの被
9 九州・沖縄地方とその周辺
って九州の太平洋側の【沿岸】地方に被害を及ぼして
宮崎県から鹿児島県の【沿岸】付近では深さ約60k
9-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
太平洋側沖合から【沿岸】部にかけてのプレート
する地震では、周辺の【沿岸】各地に地震動による被
9-2-4 島原半島の地震
一部が崩壊し、有明海【沿岸】に津波被害が生じた。
9-2-5 別府湾の地震
され{25}、別府湾【沿岸】で大きな被害が生じた
9-3-3 長崎県
波を発生させ、有明海【沿岸】に甚大な被害を及ぼし
9-3-5 大分県
推定)でも、県南部の【沿岸】地域で崖崩れや家屋へ
がとおる。それ以南の【沿岸】部の山地は九州山地の
9-3-6 宮崎県
、満潮時と重なって、【沿岸】地域で床上浸水をはじ