1-1 図表の作成方法について
、全壊家屋を記載し、【津波】あるいは火災に特徴が
2-2 地震とは何か
海域の地震については【津波】の波源域を示している
く見えている。逆に、【津波】の波源域は津波が発生
逆に、津波の波源域は【津波】が発生した範囲を示す
2-4-1 プレート境界付近で発生する地震
き下げられるかして、【津波】が発生することが多い
じるほか、その直後に【津波】が来る。さらに、震源
て、地震動は弱くても【津波】が来て被害が生じるこ
生した地震などによる【津波】の波源域を示す。
変動(隆起や沈降)で【津波】が発生することもある
か感じない。しかし、【津波】を引き起こす海底での
大規模であれば大きな【津波】が発生する。このよう
震動が弱くても大きな【津波】を生じさせるような地
じさせるような地震を【津波】地震という。1896
12}。 なお、【津波】の大きさは、断層運動
き下げたりするので、【津波】は大きくなる。
(隆起や沈降)による【津波】を伴う。したがって、
じるほか、その直後に【津波】が来る。さらに、震源
も、地震動は弱くても【津波】が来て被害が生じるこ
きな地震動を伴わずに【津波】だけを引き起こすゆっ
っくりした断層運動(【津波】地震)が発生すること
地震が発生した場合、【津波】を伴う。例えば、19
1)がそれにあたり、【津波】を伴った。 ある
2-4-2 陸域の浅い地震
、強い地震動とともに【津波】が直後に来ることにな
2-4-3 日本海東縁部の地震
隆起や沈降)により、【津波】が発生することが多い
ほか、その数分後には【津波】が来ることもある。ま
ら遠い地域の沿岸にも【津波】が来ることがあるほか
囲まれているために、【津波】の伝わり方が複雑で、
、地震から数時間後に【津波】の高さが最大になる場
2-5 地震とその被害
ってくる。ここでは、【津波】を含む地震による直接
2-5-2 津波被害
【津波】被害の場合、特に津波
津波被害の場合、特に【津波】に対する知識や津波に
に津波に対する知識や【津波】に関する正確かつ迅速
4名)、1896年の【津波】の教訓を生かして避難
行われたところでは、【津波】による犠牲者が少なか
度以上の地震に伴って【津波】が発生する可能性があ
があること、来襲する【津波】の大きさは感じた地震
地震によっても大きな【津波】が来襲することがある
することがあること、【津波】の第1波より第2波以
ともあることなどは、【津波】から身を守る上で重要
な知識である。 【津波】被害には、流水や漂流
害などもある。また、【津波】に流された家屋や漁船
さらに、川を遡行した【津波】による被害が生じるこ
3 北海道地方の地震活動の特徴
生し、地震動とともに【津波】による被害をもたらし
海道南西沖地震では、【津波】などにより死者・行方
した地震による被害(【津波】被害を含む)や、19
1960年のチリ地震【津波】のように外国で発生し
で発生した地震による【津波】被害も知られている。
震(M7.7)でも、【津波】による死者や建物など
3-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
地震によって発生した【津波】が太平洋沿岸に押し寄
れの大きさに比べて、【津波】の規模が大きくなる、
大きくなる、いわゆる【津波】地震が起きることもあ
むね表すと考えられる【津波】の規模からMを推定す
参照)。この地震は大【津波】を伴い、北海道の太平
3-1-3 日本海東縁部で発生する地震
かの大地震が発生し、【津波】や地震動、地盤の液状
場合によっては数分で【津波】が来襲している。
おり、そのほとんどは【津波】を伴っている。さらに
3-2-1 十勝沖地震
布森から東の沿岸では【津波】による被害も大きかっ
かった(図3-8)。【津波】の高さは厚岸町厚岸で
14}であった。この【津波】では、押し寄せた沿岸
3-2-2 平成5年(1993年)釧路沖地震
い地震であったため、【津波】は伴わなかった。
3-2-3 平成5年(1993年)北海道南西沖地震
地震発生後4〜5分で【津波】が押し寄せた{18}
。現地調査によると、【津波】の高さは、奥尻島で最
尻島の青苗地区では、【津波】と地震後に発生した火
3-2-5 昭和57年(1982年)浦河沖地震
た地震としては初めて【津波】が記録された。津波は
て津波が記録された。【津波】は、地震後約4分で浦
3-3-1 東部地域
除いて、地震に伴って【津波】が発生し、太平洋沿岸
的小さかったものの、【津波】は非常に大きかった{
動は小さくても大きな【津波】を発生する地震(津波
津波を発生する地震(【津波】地震)が起きることも
、網走市でごく小さな【津波】が観測された。
釧路に高さ1m前後の【津波】が来た{30}ように
国の地震によっても、【津波】による被害を受けるこ
3-3-2 中部地域
5)では日本海沿岸を【津波】が襲い、死者10名、
M6.7)が発生し、【津波】を伴った。なお、天売
外国の地震によって、【津波】による被害を受けるこ
3-3-3 日高・十勝地域
よる被害だけでなく、【津波】によっても著しい被害
た、三陸沖の地震でも【津波】による被害を受けるこ
町)などに高さ数mの【津波】が来襲し、死者を含む
うな外国の地震による【津波】でも被害を受けること
3-3-4 南西部地域
よる被害だけでなく、【津波】でも著しい被害が生じ
心に渡島半島西部で大【津波】と地震動により、南西
奥尻町青苗地区では、【津波】と地震後に発生した火
島半島西岸の地域が大【津波】に襲われ、死者4名を
料から1741年に大【津波】が渡島半島西岸を襲い
が知られている。この【津波】は、渡島大島付近で発
よる山体の崩壊がこの【津波】を起こしたという考え
)に流れ込んだために【津波】が発生し、対岸の有珠
沿岸に高さ1m以上の【津波】{41}が来たように
外国の地震によっても【津波】による被害を受けるこ
4 東北地方の地震活動の特徴
は、三陸沖で発生し、【津波】によって20,000
域で発生し、地震動や【津波】などによる被害を及ぼ
1960年のチリ地震【津波】のように外国で発生し
で発生した地震による【津波】被害も知られている。
4-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
で、ほとんどの場合、【津波】を伴う。津波の高さは
の場合、津波を伴う。【津波】の高さは水深が浅くな
波が高くなる。また、【津波】の高さは湾の形状など
深くなる。そのため、【津波】の高さはあまり大きく
小さくても、発生する【津波】の規模が大きくなるよ
くなるようないわゆる【津波】地震が起こることがあ
が起こることがある。【津波】により大災害が生じた
た揺れの程度だけから【津波】の有無や大小を判断す
た正断層型の地震で、【津波】によって約3,000
4-1-3 日本海東縁部
いる。この地震では、【津波】、地震動、地盤の液状
)で、ほとんどの場合【津波】が発生する。しかも、
場合によっては数分で【津波】が来襲する。 日
部では、歴史の資料や【津波】の研究などから、いく
4-2 東北地方の被害地震の例
した地震の例として、【津波】によって大きな被害が
4-2-1 明治三陸地震及び三陸地震
と三陸地震は、ともに【津波】による被害が非常に大
地震に伴って発生した【津波】は明治三陸地震津波、
た津波は明治三陸地震【津波】、三陸地震津波とも呼
陸地震津波、三陸地震【津波】とも呼ばれる。この項
分〜40分後に大きな【津波】が来襲し、太平洋沿岸
、図4-7)。 【津波】の高さは、2つの地震
なった。明治の地震の【津波】の高さは38.2mで
日本付近で記録された【津波】の高さの最大である(
-8)。昭和の地震の【津波】の高さも23.0mと
0)とされているが、【津波】の高さは非常に高く、
層がゆっくりとずれる【津波】地震であったと考えら
昭和の地震による【津波】は、近代的な津波観測
よる津波は、近代的な【津波】観測・研究体制が整っ
のものであったため、【津波】に関する多種の研究が
を持つところでは特に【津波】が大きくなることなど
により、V字型の湾で【津波】が大きくなるのは日本
1960年のチリ地震【津波】など遠い地域で発生し
で発生した地震による【津波】の場合は、湾口が狭く
うな湾の方が、湾奥で【津波】が大きくなる特徴があ
が分かった。これは、【津波】の周期の違いによるも
4-2-2 1968年十勝沖地震
れた(図4-14)。【津波】も発生し、津波の高さ
4)。津波も発生し、【津波】の高さは最大で6mく
潮時にあたったため、【津波】による被害はそれほど
4-2-3 1978年宮城県沖地震
とやや深かったために【津波】はあまり大きくなく、
、検潮所で観測された【津波】の高さは最大でも仙台
cm{20}であり、【津波】による被害はそれほど
936年の地震による【津波】の波源域は、1978
4-2-4 平成6年(1994年)三陸はるか沖地震
。検潮所で観測された【津波】の高さは岩手県の宮古
生した被害地震による【津波】の中では小さい方であ
では小さい方であり、【津波】による大きな被害はな
4-2-6 昭和58年(1983年)日本海中部地震
この地震により大きな【津波】が発生し、気象庁の現
庁の現地調査によると【津波】の高さは秋田県八竜町
陸域に近かったため、【津波】は早いところでは地震
4名のうち100名が【津波】による{38}もので
った。この地震による【津波】被害は広範囲に及び、
震度3が観測され、小【津波】も発生した。余震回数
4-3-1 青森県
被害は小さかったが、【津波】により太平洋側沿岸部
M7.8)が発生し、【津波】や地震動、地盤の液状
1960年のチリ地震【津波】のような外国の地震に
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
4-3-2 岩手県
被害は小さかったが、【津波】により太平洋側沿岸部
が大きかった原因は、【津波】そのものの規模も大き
響で、湾奥ではさらに【津波】が高くなったためであ
1960年のチリ地震【津波】のような外国の地震に
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
ことがある。チリ地震【津波】の際は、三陸沖などの
で発生する地震による【津波】と違って、湾口が狭く
うな湾の方が、湾奥で【津波】が大きくなった。
4-3-3 宮城県
被害は小さかったが、【津波】により太平洋側沿岸部
が大きかった原因は、【津波】そのものの規模も大き
響で、湾奥ではさらに【津波】が高くなったためであ
)により、多賀城下に【津波】被害が生じたとの記録
936年の地震による【津波】の波源域は、1978
1960年のチリ地震【津波】のような外国の地震に
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
ことがある。チリ地震【津波】の際は、三陸沖などの
で発生する地震による【津波】と違って、湾口が狭く
うな湾の方が、湾奥で【津波】が大きくなった。
4-3-4 秋田県
M7.7)が発生し、【津波】や地震動、地盤の液状
によっても県西部では【津波】や地震動、地盤の液状
4-3-5 山形県
M7.5)が発生し、【津波】や地震動、地盤の液状
によっても県西部では【津波】などによる被害が生じ
4-3-6 福島県
潮所では107cmの【津波】が観測された{64}
測された{64}が、【津波】による被害はなかった
1960年のチリ地震【津波】のような外国の地震に
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
5 関東地方の地震活動の特徴
域に発生し、地震動や【津波】などによる被害を及ぼ
1960年のチリ地震【津波】のように外国で発生し
で発生した地震による【津波】被害も知られている。
5-1-1 相模湾から房総半島南東沖にかけてのプレート境界付近
起や沈降)で、大きな【津波】が発生し、沿岸部に大
が陸域に近いために、【津波】は地震発生直後に襲来
5-1-2 関東地方東方沖合のプレート境界付近
で、ほとんどの場合、【津波】を伴う。ただ、同じ太
沿岸・八丈島にかけて【津波】によって大きな被害が
震と考えられており、【津波】を伴った。このような
5-1-3 陸域で発生する地震
海域に及ぶ場合には、【津波】が発生する可能性があ
5-2-1 関東地震
生じたほか、沿岸部に【津波】が襲った。津波の高さ
岸部に津波が襲った。【津波】の高さは静岡県の熱海
は地震発生後約5分で【津波】が到達した。{14}
ての太平洋沿岸域でも【津波】が観測された。また、
5-2-2 元禄地震
模湾の沿岸部を中心に【津波】が襲い、特に房総半島
全体として、地震動や【津波】などにより、死者10
ことや、元禄地震では【津波】が外房方面にもあった
5-2-3 1677年の房総沖の地震
沿岸・八丈島にかけて【津波】が襲い、房総半島の溺
層がゆっくりとずれる【津波】地震であった可能性が
5-2-4 (安政)江戸地震
なお、この地震による【津波】の報告はないが、余震
5-2-6 千葉県東方沖地震
なお、この地震に伴う【津波】は観測されていない。
5-3-1 茨城県
県内で最大88cmの【津波】が検潮儀によって観測
れた{29}が、この【津波】による被害はなかった
えられる地震により、【津波】によって、県内では溺
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
1960年のチリ地震【津波】では、県内に2〜3m
は、県内に2〜3mの【津波】が襲来{34}し、船
5-3-5 千葉県
二つの地震とも大きな【津波】が発生した。震源域が
域が陸に近いために、【津波】は地震発生後短時間に
震では、房総半島での【津波】による死者は6,50
東地震では、地震動と【津波】による被害を合わせて
最大2〜3mの高さの【津波】が襲来した{56}が
えられる地震により、【津波】や地震動によって、県
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
1960年のチリ地震【津波】では、県内に2〜3m
は、県内に2〜3mの【津波】が襲来し、県内で死者
5-3-7 東京都(伊豆諸島及び小笠原諸島)
部を中心に、地震動や【津波】による被害を受けるこ
する地震によっても、【津波】や地震動によって被害
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
5-3-8 神奈川県
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
6 中部地方の地震活動の特徴
地震動とともに大きな【津波】を伴い、これまでに甚
)が発生し、地震動や【津波】による被害が生じた。
1960年のチリ地震【津波】のように外国で発生し
で発生した地震による【津波】被害も知られている。
発生し、日本海沿岸に【津波】被害が生じた。
6-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
州に至る太平洋沿岸に【津波】による被害をもたらす
6-1-3 日本海東縁部
震では地震動のほか、【津波】による被害が目立つ。
ため、非常に短時間で【津波】が沿岸に達する(詳細
6-2-1 南海トラフ沿いで発生する巨大地震
も被害が大きかった。【津波】は房総半島〜高知県の
で被害が大きかった。【津波】の高さは、下田付近で
った(図6-12)。【津波】は伊豆半島から紀伊半
紀伊半島の間を襲い、【津波】の高さは、伊勢湾及び
6-2-4 天正地震
れる。また、伊勢湾で【津波】があったような記録{
6-2-5 新潟地震
本震の約15分後から【津波】が日本海沿岸各地を襲
った(図6-26)。【津波】の高さは、震源域付近
6-2-6 伊豆半島とその周辺及び伊豆大島近海
などの検潮所で小さな【津波】(20cm以下)が観
いる。なお、小規模な【津波】も発生した(伊豆大島
6-3-1 新潟県
死者が生じたという。【津波】被害があったどうかは
動による被害のほかに【津波】被害も生じた。明治以
、新潟県の沿岸地域に【津波】被害が出ており、新潟
震が発生した場合でも【津波】被害を受けることがあ
6-3-2 富山県
圧死者が出たという。【津波】被害があったどうかは
.7)では、検潮所で【津波】が記録されているが、
6-3-3 石川県
験潮場などにおいて小【津波】が観測された(輪島で
海東縁部の地震より、【津波】被害を受けることがあ
1/2程度)に伴う【津波】で、死者や家屋の流出
6-3-4 福井県
では、高さ56cmの【津波】が観測された{63}
6-3-8 静岡県
となり、地震動および【津波】によって、死者・行方
度6となり、地震動・【津波】・火災・山崩れ等によ
)によっても県内では【津波】による家屋の浸水や船
、地震動と火災および【津波】によって、県内では伊
方などを中心として、【津波】や山崩れなどによる被
度6弱以上、あるいは【津波】の被害が予想される神
沿岸部では、チリ地震【津波】のように外国の地震に
国の地震によっても、【津波】被害を受けることがあ
6-3-9 愛知県
震によって、地震動や【津波】による被害を受けるこ
(1)参照)。また、【津波】も伴い、県内では、津
波も伴い、県内では、【津波】の高さは1〜2m程度
1960年のチリ地震【津波】のように外国の地震に
外国の地震によっても【津波】の被害を受けることが
7 近畿地方の地震活動の特徴
域に発生し、地震動や【津波】などによる被害を及ぼ
1960年のチリ地震【津波】のように外国で発生し
で発生した地震による【津波】被害も知られている。
発生した地震により、【津波】被害が生じた。
7-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
に、太平洋沿岸全域に【津波】による被害が生じる場
が生じる場合が多い。【津波】被害は、三重県や和歌
震であるが、地震動や【津波】の大きさは毎回かなり
方に至る太平洋沿岸に【津波】が押し寄せたが、それ
層がゆっくりとずれる【津波】地震であったとする指
7-2-1 南海トラフ沿いで発生する巨大地震
かけての太平洋沿岸を【津波】が襲い、その高さは熊
なった(図7-8)。【津波】による被害は、三重県
した{14}。また、【津波】は太平洋を横断し、ハ
(図7-9)。また、【津波】は静岡県から九州にか
や和歌山県の沿岸では【津波】の高さは4〜6mに達
7-2-3 北丹後地震
ることや本震によって【津波】も発生したことから、
で発生した場合には、【津波】が発生することがある
7-3-1 三重県
た、その直後に大きな【津波】に襲われることが多く
襲われることが多く、【津波】の高さは高いところで
によっても、地震動や【津波】の被害を受けることが
1960年のチリ地震【津波】のような外国の地震に
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
7-3-3 京都府
生する地震によって、【津波】による被害を受けるこ
7-3-4 大阪府
定の波の高さ約2mの【津波】が襲い、津波が木津川
約2mの津波が襲い、【津波】が木津川・安治川を逆
の場合でも、地震動や【津波】による被害を受けるこ
7-3-5 兵庫県
生した地震によって、【津波】が到達することがある
7-3-7 和歌山県
た、その直後に大きな【津波】に襲われることが多く
襲われることが多く、【津波】の高さは高いところで
の場合でも、地震動や【津波】による被害を受けるこ
1960年のチリ地震【津波】のように外国の地震に
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ
8 中国・四国地方の地震活動の特徴
地震動とともに大きな【津波】を伴い、甚大な被害を
で発生した地震による【津波】被害、1960年のチ
1960年のチリ地震【津波】のように外国で発生し
で発生した地震による【津波】被害も知られている。
8-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
方に至る太平洋沿岸に【津波】による被害をもたらす
る被害とともに土佐で【津波】による多数の船の沈没
震であるが、地震動や【津波】の大きさは毎回かなり
方に至る太平洋沿岸に【津波】が押し寄せたが、それ
層がゆっくりとずれる【津波】地震であったとする指
8-1-2 陸域の浅い地震
もあり、朝鮮半島では【津波】被害が生じていること
とから、日本海沿岸で【津波】被害が生じる可能性が
8-2-1 南海トラフ沿いで発生する巨大地震
い。この地震に伴って【津波】が発生し、各地に大き
大きな被害が生じた。【津波】の高さは、四国の太平
た。また、大阪では、【津波】が木津川、安治川を遡
方にまで及んでいる。【津波】による被害は地震によ
った(図8-10)。【津波】は房総半島から九州に
特に徳島、高知沿岸の【津波】の高さは4〜6mに達
8-2-3 芸予地震
50km前後であり、【津波】も発生しなかったこと
8-3-1 鳥取県
部地震(M7.7)の【津波】のように、日本海東縁
東縁部の大地震に伴う【津波】により沿岸域で被害を
8-3-2 島根県
東縁部の大地震に伴う【津波】で被害を受けることも
ほか、地震に伴って小【津波】があったが、これらに
ることもあり、沿岸で【津波】被害が生じる可能性も
M7.8)で発生した【津波】のように、日本海東縁
沿岸域でかなり大きな【津波】被害を受けることがあ
日本海中部地震による【津波】では、県内で負傷者5
8-3-3 岡山県
また、この地震に伴う【津波】が観測されたが、被害
4)では、より大きな【津波】が来たようである。
8-3-5 山口県
ることもあり、沿岸で【津波】被害が生じる可能性も
8-3-6 徳島県
域になった場合には、【津波】や地震動による大きな
1960年のチリ地震【津波】のように外国の地震に
8-3-7 香川県
なった場合、地震動や【津波】による被害を受けるこ
8-3-8 愛媛県
では愛媛県で地震動と【津波】による小被害が生じた
た場合には、地震動や【津波】による被害を受けるこ
1960年のチリ地震【津波】のように外国の地震に
8-3-9 高知県
域になった場合には、【津波】や地震動によって大き
清水市などで地震動と【津波】による被害が生じた。
1960年のチリ地震【津波】のように外国の地震に
9 九州・沖縄地方とその周辺
動による被害のほか、【津波】を伴って九州の太平洋
1960年のチリ地震【津波】のように外国で発生し
で発生した地震による【津波】被害も知られている。
771年の八重山地震【津波】(M7.4)では、津
波(M7.4)では、【津波】により先島諸島で12
1960年のチリ地震【津波】のように海外で発生し
で発生した地震による【津波】被害も知られている。
これらの地震に伴って【津波】が発生した。一方、陸
9-1-1 太平洋側沖合などのプレート境界付近
源域が浅い場合には、【津波】被害が生じることがあ
771年の八重山地震【津波】(M7.4)、191
くで起こる大地震は、【津波】を伴うことが多い。な
771年の八重山地震【津波】は、海底での大規模な
発生したものであり、【津波】を伴った。さらに、南
9-1-2 陸域の浅い地震
分後に波高1.5mの【津波】が宮古島に押し寄せた
9-2 九州・沖縄地方の被害地震の例
大島近海の地震および【津波】により大きな被害を生
771年の八重山地震【津波】を取り上げる。陸域の
9-2-1 日向灘の地震
4〜5mと推定される【津波】が襲来して、15名の
だ{11}。延岡でも【津波】により田畑が海水に浸
どで油津町に小規模な【津波】が到達した{14}。
図9-12)。 【津波】や地震動による被害の
震であるのに対して、【津波】が大きかった1662
9-2-2 奄美大島近海
とや地震の規模の割に【津波】が小さかったことから
9-2-3 八重山地震津波
弱と推定される大きな【津波】が八重山列島および宮
滅的な被害が生じた。【津波】による被害が大きかっ
たために、八重山地震【津波】と呼ばれている。津波
津波と呼ばれている。【津波】は異常な引き潮で始ま
ったと言われる。この【津波】を起こした地震は、南
底地すべり、あるいは【津波】地震であったとする説
きわめて指向性の強い【津波】であった。
9-2-4 島原半島の地震
崩壊し、有明海沿岸に【津波】被害が生じた。その津
波被害が生じた。その【津波】の高さは最大約9m{
たと推定されている。【津波】による死者は15,0
9-2-5 別府湾の地震
家が埋没した。また、【津波】が発生し多くの家屋や
屋や田畑が流失した。【津波】は引き潮で始まり、そ
たとされている。この【津波】で府内では5,000
が海域にある場合は、【津波】が発生して大きな被害
9-3-2 佐賀県
の崩壊により発生した【津波】で、家屋や船舶の流出
9-3-3 長崎県
は有明海に流れこんで【津波】を発生させ、有明海沿
8.4)では地震動や【津波】による被害が生じた。
9-3-4 熊本県
地震(M8.4)では【津波】の到来が確認されてい
本県に被害を及ぼした【津波】には、1792年の島
1960年のチリ地震【津波】では床上浸水や水田の
9-3-5 大分県
、M7以上の場合には【津波】を伴うことが多い。例
なった場合、地震動や【津波】による被害を受けてい
9-3-6 宮崎県
が発生し、多くの場合【津波】を伴う。例えば、16
動による被害とともに【津波】被害も生じた。一方、
2(1)参照)では、【津波】は小さく、地震動によ
きかった。このような【津波】の小さな地震は、震源
なった場合、地震動や【津波】による被害を受けるこ
)では2m近い高さの【津波】{44}が押し寄せて
1960年のチリ地震【津波】では、最大2m前後の
では、最大2m前後の【津波】{45}が来襲し、満
9-3-7 鹿児島県
みられ、浅い場合には【津波】を伴うことがある。こ
詳細は不明であるが、【津波】被害などが生じた可能
地震と考えられるが、【津波】の報告はなく、震源域
995年の地震では、【津波】が喜界島や奄美大島を
、外国の地震によって【津波】被害を受けることがあ
1960年のチリ地震【津波】では、種子島および奄
9-3-8 沖縄県
}。いずれの地震にも【津波】被害の報告はない。な
771年の八重山地震【津波】(M7.4)である(
。このタイプの地震は【津波】を伴うことはあまりな
港に高さ約1.5mの【津波】が押し寄せ{55}桟
外国の地震によっても【津波】被害を受けることがあ