1 はじめに
 。また、過去の地震、【活断層】、地殻変動などの地震
1-1 図表の作成方法について
 の値を示した。  【活断層】は、「新編日本の活断
 断層は、「新編日本の【活断層】」の確実度T及びUの
 。 地形と【活断層】を示している図  
   各地方の地形と【活断層】を示した図、および各
 府県(地域)の地形と【活断層】を示した図では、「新
 図では、「新編日本の【活断層】」の確実度T及びUの
 別の図において示した【活断層】の名称は、原則として
 いては、「新編日本の【活断層】」の名称を用いた。
 布を図示した。  【活断層】は、「新編日本の活断
 断層は、「新編日本の【活断層】」の確実度T及びUの
2-1 日本列島とその周辺の地震活動
 日本列島の陸域、特に【活断層】(後述)の分布する地
2-4-2 陸域の浅い地震
 の可能性がある断層を【活断層】と呼ぶ。  活断層
 活断層と呼ぶ。  【活断層】は、過去の地震に伴う
 形を手がかりにして、【活断層】を見出したり、活動度
 りすることができる。【活断層】を見出す調査では、図
 その周辺における主な【活断層】の分布を見ると、山地
 、山地と低地の境目に【活断層】が分布するなど、地形
 分布するなど、地形と【活断層】の分布には密接な関係
 ことが分かる。  【活断層】を詳しく調査すると、
 査すると、それぞれの【活断層】によって、ずれの累積
 が分かる。すなわち、【活断層】の活動の程度は、活断
 断層の活動の程度は、【活断層】によって大きく異なる
 る。活動度は、個々の【活断層】での地震の発生間隔あ
 例えば、活動度A級の【活断層】が多数分布している地
 える。  さらに、【活断層】を掘り起こして、その
 とができる。ただし、【活断層】の活動の間隔は、短く
 の規模の地震を通常の【活断層】調査で捉えることは困
   日本列島では、【活断層】の活動の繰り返しなど
 は、地形だけを見ても【活断層】の存在が分からないこ
 た、海岸に近い海底の【活断層】で地震が発生した場合
3 北海道地方の地震活動の特徴
 が広がっている。主な【活断層】は、そのような平野の
 域には、南北に延びる【活断層】がある。北海道中央部
 は知床半島周辺などに【活断層】が見られる。屈斜路湖
 だらかな山地が続き、【活断層】は少ない。図3-3は
 、北海道地方の地形と【活断層】の分布を南東方向と北
3-1-2 陸域の浅い地震(深さ約20km以浅)
 。北海道地方の主要な【活断層】である活動度B〜C級
 延びている。それらの【活断層】のほとんどは逆断層で
 域と考えられている。【活断層】としては、函館平野に
 層帯がある。それらの【活断層】は活動度B〜C級の逆
 か、知床半島周辺にも【活断層】が知られている。
 ロベツ原野付近では、【活断層】はほとんど見られない
 られる。また、既存の【活断層】が直接活動した例もこ
 に知られていないが、【活断層】の活動間隔の多くは1
3-3-1 東部地域
 部地域の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 ある。東部地域にある【活断層】は、長さ10〜15k
 る標津断層帯の多くの【活断層】は活動度B級であるが
 周辺にも活動度B級の【活断層】が知られている。北見
 山地周辺の地域には、【活断層】は見つかっていない。
 お、東部地域の既存の【活断層】で発生した被害地震は
 上知られていないが、【活断層】の活動間隔の多くは1
3-3-2 中部地域
 部地域の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 る。この地域の主要な【活断層】としては、増毛山地東
 帯、富良野盆地周辺の【活断層】などがあり、いずれも
 東縁断層帯は、最近の【活断層】調査から最近約10,
 のサロベツ原野では、【活断層】はほとんど見られない
 る。なお、中部地域の【活断層】で発生した被害地震は
 上知られていないが、【活断層】の活動間隔の多くは1
3-3-3 日高・十勝地域
 勝地域の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 のである。この地域の【活断層】としては、十勝平野の
 いる。これまで、この【活断層】で発生した被害地震は
 は知られていないが、【活断層】の活動間隔の多くは1
3-3-4 南西部地域
 部地域の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 ある。この地域の主な【活断層】としては、函館平野の
 えられており、最近の【活断層】調査から、最新の活動
 帯は活動度B〜C級の【活断層】である。なお、南西部
 。なお、南西部地域の【活断層】で発生した被害地震は
 は知られていないが、【活断層】の活動間隔の多くは1
4 東北地方の地震活動の特徴
 いる。東北地方の主な【活断層】は、これらの山脈と低
 くは既に知られている【活断層】で発生した場合が多い
 生した場合が多いが、【活断層】が知られていない地域
 は、東北地方の地形と【活断層】の分布を北東方向と北
4-1-2 陸域の浅い地震
   東北地方の地形と【活断層】の分布には密接な関係
   東北地方の主な【活断層】は、これらの山地と盆
 た。これは、これらの【活断層】に東西方向に圧縮され
 変動も比較的小さく、【活断層】も少ない。  陸域
 田仙北地震に対応する【活断層】は見つかっていない。
 ていない。このように【活断層】が知られていない場合
 いM6程度の地震は、【活断層】帯に限らず発生し、局
 ることがある。なお、【活断層】の活動間隔の多くは1
4-2-5 陸羽地震
 した{32}。  【活断層】調査などによると、陸
4-3-1 青森県
 。  県内の主要な【活断層】は、津軽山地の東側に
 青森県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
4-3-2 岩手県
 ている。県内の主要な【活断層】のほとんどは、北上川
 る折爪断層を除けば、【活断層】は少ない。上述した県
 上述した県内の主要な【活断層】は、いずれも活動度B
 B級の逆断層である。【活断層】調査によると、北上低
 岩手県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 した地域では、顕著な【活断層】は知られていない。こ
4-3-3 宮城県
 ている。県内の主要な【活断層】は、仙台平野の南部の
 宮城県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 二つの地震に対応する【活断層】は見つかっていない。
4-3-4 秋田県
 でいる。県内の主要な【活断層】は、日本海沿岸及び内
 られている。これらの【活断層】は活動度A〜B級の逆
 秋田県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 年の陸羽地震のように【活断層】帯で発生している場合
 ている場合もあるが、【活断層】が知られていない地域
 の震源の直上付近では【活断層】は知られていないが、
 方向には活動度C級の【活断層】が知られている。
 ている。この断層帯の【活断層】は地下に伏在している
 いることが多く、今後【活断層】調査などで確認する必
 が、秋田市北部を通る【活断層】があり、その付近では
4-3-5 山形県
 ている。県内の主要な【活断層】は、これらの平野ある
 山形県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 かっていない。なお、【活断層】調査によれば、観音寺
4-3-6 福島県
 ている。県内の主要な【活断層】は、これらの地方にあ
 の双葉断層を除けば、【活断層】は少ない。中通りには
 断層の長さは長いが、【活断層】調査などによると、最
 福島県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 られている{67}。【活断層】調査によると、この断
 3年の地震に対応した【活断層】は知られていない。
5 関東地方の地震活動の特徴
 な地域の一つであり、【活断層】に関係する陸域の浅い
 地が取り囲んでいる。【活断層】は関東地方南部、特に
 央部でも、いくつかの【活断層】は知られているが、比
 7は関東地方の地形と【活断層】の分布を南東方向と南
5-1-3 陸域で発生する地震
 域で発生する地震は、【活断層】などで発生する浅い地
   関東地方の主要な【活断層】は、主に南部に分布し
 県西部に活動度の高い【活断層】(A〜B級)が比較的
 布している。これらの【活断層】は、相模トラフから沈
 帯は、相模湾内の海底【活断層】に続くように延びてい
 南部、三浦半島南端の【活断層】帯についても、海域ま
 びる活動度B〜C級の【活断層】がいくつか知られてい
 動度B〜C級{6}の【活断層】(荒川断層、東京湾北
 されている。これらの【活断層】は、比較的新しい地質
 下には、まだ未発見の【活断層】が存在する可能性があ
 の活動度を持つような【活断層】が存在する可能性は低
 また、関東地方北部は【活断層】の数は少ないものの栃
 る。  関東地方の【活断層】の延びている方向や活
 や活動様式を見ると、【活断層】にかかる力の向きは場
 の地震が知られている【活断層】帯と対応しているわけ
 た、M6程度の地震は【活断層】帯に限らず発生し、局
 ることがある。なお、【活断層】の活動間隔の多くは千
5-3-1 茨城県
 る。県内には、確実に【活断層】であるとされるものは
 かなり明瞭であるが、【活断層】ではないと考えられて
 茨城県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
5-3-2 栃木県
 ている。県内の主要な【活断層】は、県北部の那須野原
 栃木県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
5-3-3 群馬県
 群馬県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 である。県内の主要な【活断層】は、県南部の埼玉県と
5-3-4 埼玉県
 ている。県内の主要な【活断層】としては、県北西部の
 、荒川断層と呼ばれる【活断層】が推定されている。{
 下には、まだ未発見の【活断層】が存在する可能性があ
 の活動度を持つような【活断層】が存在する可能性は低
 埼玉県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
5-3-5 千葉県
 千葉県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 である。県内の主要な【活断層】は、房総半島南端近く
 る可能性が高い。この【活断層】帯は、相模トラフから
 湾北縁断層と呼ばれる【活断層】が推定されているが、
 下には、まだ未発見の【活断層】が存在する可能性があ
 の活動度を持つような【活断層】が存在する可能性は低
5-3-6 東京都(伊豆諸島及び小笠原諸島を除く)
 ている。都内の主要な【活断層】としては、多摩地区に
 摩地区に活動度B級の【活断層】である立川断層帯が北
 東方向に延びている。【活断層】調査の結果、立川断層
 地下の谷の延長部分に【活断層】が推定されている。都
 下にも、まだ未発見の【活断層】が存在する可能性があ
 の活動度を持つような【活断層】が存在する可能性は低
 東京都の地形と主要な【活断層】を示したものである。
5-3-7 東京都(伊豆諸島及び小笠原諸島)
 原諸島の地形と主要な【活断層】を示したものである。
5-3-8 神奈川県
 奈川県は関東地方でも【活断層】の密度がもっとも高い
 奈川県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 である。県内の主要な【活断層】は、三浦半島には活動
 南部は相模湾内の海底【活断層】に続くように延びてい
 かっていない。  【活断層】調査によると、878
6 中部地方の地震活動の特徴
 目に沿って、数多くの【活断層】が分布している(図6
 部地方では、これらの【活断層】で比較的規模の大きな
 られている。ただし、【活断層】が知られていない地域
6-1-2 陸域の浅い地震
 ている。  次に、【活断層】の分布をみる(図6-
 県内では活動度の高い【活断層】でもある。中部地方で
 側には、信濃川沿いの【活断層】を除いて、大きな活断
 断層を除いて、大きな【活断層】は知られていない。一
 帯などの活動度の高い【活断層】(A〜B級)が数多く
 布している。これらの【活断層】は、山地と盆地あるい
 れている。この地域の【活断層】は、横ずれ断層ないし
 帯などの活動度A級の【活断層】が知られている。(巻
 な急峻な地形、多くの【活断層】、大きな地殻変動など
 帯などの活動度B級の【活断層】が分布している。これ
 けては、活動度の高い【活断層】であり、糸魚川-静岡
 、糸魚川-静岡構造線【活断層】帯と呼ばれている。地
 震調査研究推進本部が【活断層】調査結果などをもとに
 部は活動度の高くない【活断層】とされている{11}
 の活動度がA〜B級の【活断層】が延びている。長野県
 ている。  なお、【活断層】の活動間隔の多くは千
6-2-4 天正地震
 照)。伊勢湾奥付近の【活断層】(養老-桑名-四日市
6-3-1 新潟県
 っている。県内の主な【活断層】としては、北から櫛形
 断層帯は活動度B級の【活断層】であり、越後平野とそ
 縮に起因する地下での【活断層】の活動により、その上
 な活褶曲のもととなる【活断層】が地表に出たものと考
 西方向に活動度B級の【活断層】がいくつか知られてい
6-3-2 富山県
 富山県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 。富山市の西方にも、【活断層】(呉羽山断層)が知ら
6-3-3 石川県
 石川県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 明瞭である。これらの【活断層】は、逆断層であり、活
 ほか長さ数km程度の【活断層】が比較的数多く分布し
 向に延びている。この【活断層】も活動度B級の逆断層
 両白山地には、明瞭な【活断層】は知られていないが、
 西から北北東へのびる【活断層】)の南西端付近におい
6-3-4 福井県
 福井県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 北に延びている。この【活断層】は活動度B級の逆断層
 の間の山地にも、短い【活断層】がいくつか知られてい
 M6程度以下の地震は【活断層】帯以外でも発生するこ
6-3-5 山梨県
 山梨県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
6-3-6 長野県
 ている。県内の主要な【活断層】は、これらの山脈と盆
 層帯の西側には、主な【活断層】として、伊那谷断層帯
 では活動度B〜C級の【活断層】とされている。  
 }。このほか、県内の【活断層】で発生した地震として
 約10000年間での【活断層】の活動間隔は1000
 参照)。震源域には、【活断層】は知られておらず、ま
6-3-7 岐阜県
 る。岐阜県には顕著な【活断層】が多く、我が国のなか
 、我が国のなかで最も【活断層】が密集している地域の
 62)。県内の主要な【活断層】は、ほとんどが北東-
 動をするものが多い。【活断層】の分布の傾向をみると
 北部から東部の主要な【活断層】は、庄川断層帯と阿寺
 ている。県西部の主な【活断層】としては、北から長良
 M6程度以下の地震は【活断層】帯以外でも発生するこ
6-3-8 静岡県
 ている。県内の主要な【活断層】としては、伊豆半島北
6-3-9 愛知県
 愛知県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 の付近のこの構造線が【活断層】である可能性は低い{
7 近畿地方の地震活動の特徴
 している。近畿地方の【活断層】のほとんどはこの地域
 の地域で知られている【活断層】の数は多く、日本の中
 数は多く、日本の中で【活断層】の密度が最も高い地域
 大な山地が形成され、【活断層】はほとんどない。陸域
 うに既に知られている【活断層】で発生した場合と、1
 (M6.8)のように【活断層】が知られていない地域
 は、近畿地方の地形と【活断層】の分布を南東方向と北
 でいる。この変動は、【活断層】の分布や活動の向きと
7-1-2 陸域の浅い地震
 している。近畿地方の【活断層】のほとんどはこの地域
 盆地は、その縁にある【活断層】のずれの累積によって
 地が形成されており、【活断層】はほとんどない。
 ない。 近畿地方の【活断層】の分布を見ると、敦賀
 三角形の地域は、特に【活断層】が密集して分布し、日
 し、日本の中でも最も【活断層】が多い地域の一つであ
 三角形の中に分布する【活断層】は、木津川断層帯を除
 層帯や外側に分布する【活断層】は、横ずれ成分が卓越
 る。  近畿地方の【活断層】の多くは、活動度がB
 縮みが卓越しており、【活断層】の活動と調和している
 知られている。最近の【活断層】調査で、この地震は兵
 庫県南部地震は既存の【活断層】で発生した(詳細は7
 1}ものの、対応する【活断層】は知られていない。こ
 ていない。このように【活断層】が知られていない地域
 、その発生する場所は【活断層】帯とは限らない。なお
 とは限らない。なお、【活断層】の活動間隔の多くは1
7-2-3 北丹後地震
 ている。  また、【活断層】調査によると、北丹後
7-3-1 三重県
 どない。県内の主要な【活断層】は北部に多く、養老山
 B級の逆断層である。【活断層】調査によると、鈴鹿東
 三重県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
7-3-2 滋賀県
 、その境目に分布する【活断層】の運動が密接に関係し
 ている。県内の主要な【活断層】は、琵琶湖の西岸に沿
 どの比較的長さの短い【活断層】が交差するように密集
 へ続いている。県内の【活断層】は、ほぼ東西方向に圧
 たはそれ以下である。【活断層】調査によると、三方・
 滋賀県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 盤の上下変動の記録、【活断層】調査などから、琵琶湖
 地震(M6.5)は、【活断層】調査によると柳ヶ瀬断
 、これらの地震がどの【活断層】に関係したものであっ
7-3-3 京都府
 る。 府内の主要な【活断層】は、府東部の比良山地
 田断層がある。府内の【活断層】は、ほぼ東西方向に圧
 京都府の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 、これらの地震がどの【活断層】に関係したものであっ
 ることがある。  【活断層】調査によると、京都盆
7-3-4 大阪府
 、その境目に分布する【活断層】の運動が密接に関係し
 ている。府内の主要な【活断層】は、大阪平野の北縁に
 層帯がある。これらの【活断層】の活動度はB級または
 大阪府の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 たものである。  【活断層】調査などによると、有
 層帯の他にも未発見の【活断層】がある可能性がある。
7-3-5 兵庫県
 る。 県内の主要な【活断層】は、県南部には、有馬
 が、鳴門市沖における【活断層】調査によると、250
 兵庫県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 には得られていない。【活断層】調査によると、有馬-
 61}が、この付近に【活断層】は知られていない。
7-3-6 奈良県
 、その境目に分布する【活断層】の運動が密接に関係し
 な紀伊山地が分布し、【活断層】はほとんどない。県内
 どない。県内の主要な【活断層】は、京都盆地から奈良
 なっている。これらの【活断層】は山側が高くなるよう
 奈良県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
7-3-7 和歌山県
 はない。県内の主要な【活断層】は、県北部の和泉山脈
 であって、その全部が【活断層】ではないが、和歌山県
 である。県内の主要な【活断層】はこれだけであるが、
 歌山県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 分からない。さらに、【活断層】のない地域や紀伊水道
8 中国・四国地方の地震活動の特徴
 容を示す。中国地方は【活断層】も少なく、これまでに
 、活動度が非常に高い【活断層】でもある。なお、四国
 て、高い活動度を示す【活断層】は知られていない。図
 国・四国地方の地形と【活断層】の分布を南東方向と北
8-1-2 陸域の浅い地震
 。  中国地方には【活断層】が少ない。また、存在
 ない。また、存在する【活断層】の活動度もB級以下で
 あまり高くない。主な【活断層】は、広島市から岩国市
 などである。これらの【活断層】は、北東-南西ないし
 のと解釈されており、【活断層】である可能性は低い{
 明瞭な一連の右ずれの【活断層】(中央構造線断層帯)
 であり、その南側には【活断層】はほとんどない。四国
 の右横ずれを主とする【活断層】である。上下方向のず
 近には、活動度の低い【活断層】が認められ、これらは
 いない。  なお、【活断層】の活動間隔の多くは1
8-3-1 鳥取県
 分布している。県内の【活断層】をみると、鳥取平野の
 坪断層が確実度の高い【活断層】として、ほぼ東西方向
 東方に南北方向に走る【活断層】が分布しているが、こ
 しているが、これらの【活断層】は短く、活動度も低い
 鳥取県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
8-3-2 島根県
 東西に走るいくつかの【活断層】が知られている。その
 道断層は確実度の高い【活断層】であるが、活動度はC
 陸域には確実度の高い【活断層】は分布しないが、18
 ことから、この沖合に【活断層】が分布するとも考えら
 1は、島根県の地形と【活断層】を示したものである。
 地域付近には、顕著な【活断層】がなく、活断層との関
 顕著な活断層がなく、【活断層】との関連は不明である
8-3-3 岡山県
 岡山県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 たものである。県内の【活断層】は中国地方の中では最
 県から続く左横ずれの【活断層】である山崎断層帯が延
8-3-4 広島県
 っている。県内の主な【活断層】としては、広島市西部
 のと解釈されており、【活断層】である可能性は低い{
 生じた。また、前述の【活断層】で発生した被害地震は
8-3-5 山口県
 点在している。県内の【活断層】は、県東部には岩国断
 山口県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 と考えられる。前述の【活断層】で発生した被害地震は
8-3-6 徳島県
 広がっている。県内の【活断層】は吉野川の北側をほぼ
 でも活動度が最も高い【活断層】の一つである。中央構
 父尾断層については、【活断層】調査から最新の活動時
 た、鳴門市沖における【活断層】調査によると、250
 側には、山地に沿って【活断層】と考えられる地形がみ
8-3-7 香川県
 が広がる。県内の主な【活断層】をみると、讃岐山脈の
 長さが短いいくつかの【活断層】が知られている。
 いない。また、前述の【活断層】で発生した被害地震は
 でも活動度の最も高い【活断層】の一つである。中央構
 父尾断層については、【活断層】調査から最新の活動時
8-3-8 愛媛県
 構造線断層帯を除いて【活断層】はみられない(図8-
 れる。西条市付近での【活断層】調査によると、中央構
8-3-9 高知県
 している活動度の低い【活断層】がいくつか認められ(
 ている。これ以外には【活断層】は知られていない。
9 九州・沖縄地方とその周辺
 に横切るように、短い【活断層】が多数分布している。
 る。しかも、これらの【活断層】は、南北方向に地面が
 南部や石垣島などには【活断層】があるが、これらの活
 層があるが、これらの【活断層】で発生した地震は知ら
 州・沖縄地方の地形と【活断層】の分布を南東方向と北
9-1-2 陸域の浅い地震
 北)には、火山がなく【活断層】も少ない。西山断層帯
 西山断層帯などの主な【活断層】は、北西-南東方向か
 断層である。これらの【活断層】に関連した被害地震は
 岳などの火山や多数の【活断層】が分布している。中部
 どがある。中部地域の【活断層】は、ときに右横ずれを
 波探査によって多数の【活断層】が見いだされている。
 9-7)。このような【活断層】の分布や地殻変動など
 確なずれが認められた【活断層】は知られていない。1
 79年の地震は最近の【活断層】調査によって水縄断層
 査によって別府湾内の【活断層】で発生したと推定され
 の火山は分布するが、【活断層】は少なく、八代海に近
 10}。  なお、【活断層】の活動間隔の多くは1
9-3-1 福岡県
 に、西山断層帯などの【活断層】がほぼ南北方向に走っ
 っている。警固断層は【活断層】であると推定されてい
 が、最近の調査により【活断層】であることが確実とな
 とめられるが、確かな【活断層】はない。県中南部の筑
 縄断層帯以外に顕著な【活断層】はない。図9-21は
 福岡県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
 。この地震に対応する【活断層】は見つかっていない。
 不明であった。最近の【活断層】調査では、久留米市付
9-3-2 佐賀県
 紫平野の北縁の一部に【活断層】が分布するほかは活断
 断層が分布するほかは【活断層】はほとんど知られてい
 いない。また、県内の【活断層】に対応する規模の大き
9-3-3 長崎県
 はほぼ東西方向に走る【活断層】(雲仙断層群)が密集
 集している。これらの【活断層】の多くは正断層である
 北東-南西方向に走る【活断層】があるとともに複雑な
 域を除くと県内には、【活断層】はほとんどない(図9
9-3-4 熊本県
 。この断層帯に属する【活断層】の活動度はB〜C級で
 分布している。県内の【活断層】(主に正断層)は、阿
 層帯では、右横ずれの【活断層】が分布する。図9-3
 熊本県の地形と収容な【活断層】を示したものである。
 瞭なずれが確認された【活断層】は見つかっていない。
9-3-5 大分県
 分布するが、ここには【活断層】も陸域の浅い被害地震
 の一部であり、ここは【活断層】も地震も少ない。図9
 大分県の地形と主要な【活断層】を示したものである。
9-3-6 宮崎県
 い。また、宮崎県には【活断層】はほとんど知られてい
9-3-7 鹿児島県
 いる。鹿児島県の主な【活断層】としては出水山地の出
 種子島や喜界島などに【活断層】がある(図9-42)
 など北西-南東走向の【活断層】がみられるが、地表で
9-3-8 沖縄県
 それを横切った多数の【活断層】が報告されているが、