図7−40 兵庫県とその周辺における小さな地震まで含めた最近の浅い地震活動(M2以上、1976年〜1995年、深さ30km以浅)


六甲・淡路島断層帯に沿って、1995年の兵庫県南部地震(M7.2)の余震活動が顕著に見られる。山崎断層帯に沿って、ところどころで地震活動が見られる。また。県中部の篠山盆地では、定常的に地震活動が見られる。(赤と茶色の線は確実度T,Uの活断層)

[京都大学データから作成]

凡例