図7−34 京都府とその周辺における小さな地震まで含めた最近の浅い地震活動(M2以上、1976年〜1995年、深さ30km以浅)


有馬−高槻構造線の北側や丹波高地、県中央部の和知町や綾部市付近では、定常的に地震活動が見られる。丹後半島の付け根に1927年の北丹後地震(M7.3)の余震活動が見られる。(赤と茶色の線は確実度T,Uの活断層)

[京都大学データから作成]

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