図5−48 千葉県とその周辺における小さな地震まで含めた最近の浅い地震活動(M2以上、1987年〜1996年、深さ30km以浅)


九十九里平野の南部では、1987年の千葉県東方沖の地震(M6.7)の余震活動が見られる。県東部の銚子市の沖合や霞ヶ浦の南側では、ときどき地震活動が見られる。また、県北西部の深さ80km前後では、定常的に地震活動が活発である(図5−4参照)。(赤と茶色の線は確実度T,Uの活断層)

[防災科学技術研究所データから作成]

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