図5−36 茨城県とその周辺における小さな地震まで含めた最近の浅い地震活動(M2以上、1987年〜1996年、深さ30km以浅)


浅い地震は、陸域にはほとんどないが、鹿島灘では定常的に地震活動が見られる。また、県南西部の深さ50〜70kmでは、定常的に地震活動が活発である(図5−4参照)。(赤と茶色の線は確実度T,Uの活断層)

[防災科学技術研究所データから作成]

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