図4−47 宮城県とその周辺における小さな地震まで含めた最近の浅い地震活動(M2以上、1975年5月〜1995年4月、深さ30km以浅)


1900年(M7.0)及び1962年(M6.5)の宮城県北部の地震が発生した付近や県中西部(仙台市西部付近)に地震活動が見られる。宮城・秋田・山形県境(鳴子町付近)では、しばしば群発地震活動が見られる。(赤と茶色の線は確実度T,Uの活断層)

[東北大学及び弘前大学のデータから作成]

凡例