図2−10 断層運動の規模


断層運動を起こした範囲を長方形と仮定すると、その広さは断層長と幅で決まる。さらに断層運動の規模は、その広さとずれの量で決まる。なお、この図の断層運動は、右横ずれ成分を持った逆断層運動である。