11 参考図表

付図2−1 小さな地震まで含めた最近の地震活動T(M2以上、1976年7月〜1995年6月)

[北海道大学データから作成]

(注)北海道北部と東部については、1980年代後半以降に順次観測網が整備されたので、それ以降に震源の決定精度が向上している。また、国後島以東については地震の検知能力は低い。

A.震源の深さが30km以浅の浅い地震

B.震源の深さが30kmより深い地震

付図2−2 小さな地震まで含めた最近の地震活動U(M2以上、1975年5月〜1995年4月)

[東北大学及び弘前大学のデータから作成]

(注)青森県、福島県、新潟県については、1980年代後半以降に順次観測網が整備されたので、それ以降に震源の決定精度が向上している。

    

A.震源の深さが30km以浅の浅い地震

B.震源の深さが30kmより深い地震

付図2−3 小さな地震まで含めた最近の地震活動V(M2以上、1987年〜1996年)

[防災科学技術研究所データから作成]

    

A.震源の深さが30km以浅の浅い地震

B.震源の深さが30kmより深い地震

付図2−4 小さな地震まで含めた最近の地震活動W(M2以上、1985年〜1994年)

[名古屋大学、東京大学、京都大学、高知大学のデータから作成]

(注)沈み込む太平洋プレート内で発生する小さい地震の震源決定は行っていないので、図中の深い地震は、フィリピン海プレート内で発生する地震がほとんどである。

    

A.震源の深さが30km以浅の浅い地震

B.震源の深さが30kmより深い地震

付図2−5 小さな地震まで含めた最近の地震活動X(M2以上、1984年〜1997年1月)

[九州大学及び鹿児島大学のデータから作成]

(注)南九州については、1994年以降に順次観測網が整備されたので、それ以降に震源の決定精度が向上している。五島列島、壱岐・対馬は検知能力が低い。

    

A.震源の深さが30km以浅の浅い地震

B.震源の深さが30kmより深い地震

付図2−6 小さな地震まで含めた最近の地震活動Y(M2以上、1986年〜1995年)

[気象庁データから作成]

(注)深さが60kmより深い地震については、小さい地震のMが決まっていないので、ある程度大きな規模の地震だけを図示している。

    

A.震源の深さが30km以浅の浅い地震

B.震源の深さが30kmより深い地震

付図2−7 日本列島の伸びと縮みT

[出典は巻末の共通出典一覧参照のこと]

図の十字型に組み合わされた2本の直線の方向は、最大の伸び(あるいは最小の縮み)の方向と、最大の縮み(あるいは最小の伸び)の方向とを示す。また、直線の長さは、伸びまたは縮みの量に比例している。

A.最近約100年間

B.最近約10年間

付図2−8 日本列島の伸びと縮みU

[出典は巻末の共通出典一覧参照のこと]

図の十字型に組み合わされた2本の直線の方向は、最大の伸び(あるいは最小の縮み)の方向と、最大の縮み(あるいは最小の伸び)の方向とを示す。また、直線の長さは、伸びまたは縮みの量に比例している。

A.最近約100年間

B.最近約10年間

付図2−9 日本列島の伸びと縮みV

[出典は巻末の共通出典一覧参照のこと]

図の十字型に組み合わされた2本の直線の方向は、最大の伸び(あるいは最小の縮み)の方向と、最大の縮み(あるいは最小の伸び)の方向とを示す。また、直線の長さは、伸びまたは縮みの量に比例している。

A.最近約100年間

B.最近約10年間

付表2−1 基盤的調査観測の対象活断層(活断層の名称)

付図2−10 基盤的調査観測の対象活断層(活断層の位置図)