(1)小山No.1a(掘削深度:2.00m)

・耕作土・埋土(深度0.00〜0.46m)

非常に不均質な礫混じり粘土からなる。

・礫・砂混じり粘土(深度0.46〜2.00m)

支流性堆積物。非常に淘汰の悪い地層である。礫はφ10〜50mmの泥岩・シルト岩・凝灰岩の角礫主体で、基質の粘土は非常に粘性が強い。腐植物は認められない。