3−4−3 共同溝壁面観察と試料分析結果

反射法探査側線(群列ボ−リング側線と重複)から約30m西側で,標高2.5m程度の旧水田で,共同溝工事のため長さ約30mに亘り標高約−2m程度まで掘削された.図3−4−1にその位置を示す.西側法面で地層の観察し,結果を図3−4−2に示している.