3−1−6 主要文献一覧表

1.寒川 旭・杉山雄一・衣笠善博(1983):50万分の1活構造図「京都」.地質調査所.

2.佃 栄吉・寒川 旭・衣笠善博(1982):50万分の1活構造図「高知」.地質調査所.

3.佃 栄吉・寒川 旭・水野清秀(1985):50万分の1活構造図「岡山」.地質調査所.

4.水野清秀・岡田篤正・寒川 旭・水野文健(1993):2.5万分の1中央構造線活断層系(四国地域)ストリップマップ.地質調査所. 

5.水野清秀・寒川 旭・佃 栄吉(1994):2.5万分の1中央構造線活断層系(近畿地域)ストリップマップ.地質調査所.

6.活断層研究会編(1980):日本の活断層−分布図と資料−.東京大学出版会.

7.活断層研究会編(1991):新編日本の活断層−分布図と資料−.東京大学出版会.

8.宮田隆夫・槙本 博・寒川 旭・市川浩一郎(1993):和歌山および尾崎地域の地質.地域地質研究報告(5万分の1地質図幅),地質調査所.

9.岡田篤正(1973b):中央構造線の第四紀断層運動について.杉山隆二編,「中央構造線」,東海大学出版会.

10.岡田篤正(1992):中央構造線活断層系の活動区の分割試案.地質学論集,no.40,p.15−30.

11.岡田篤正(1993):中央構造線活断層系の分割と古地震活動−日本の活断層の代表例として−.土質工学会誌,Vol.41,No.3,p7−12.

12.岡田篤正(1968):阿波池田付近の中央構造線の新期断層運動.第四紀研究,VOL.7,No.1,p15−26.

13.岡田篤正(1970):吉野川流域の中央構造線の断層変位地形と断層運動速度.地理学評論,Vol.43,No.1,p1−21.

14.岡田篤正(1972):四国北西部における中央構造線の第四紀断層運動.愛知県立大学文学部論集(一般教育編),Vol.23,p68−94.

15.岡田篤正(1973a):四国中央部北縁部における中央構造線の第四紀断層運動.地理学評論,Vol.46,p295−322.

16.Okada,A.(1980):Quaternary faulting along the Median Tectonic Line of Southwest Japan.Mem.Geol.Soc.Japan, No.18 p79−108.

17.岡田篤正・寒川 旭(1978):和泉山脈南麓域における中央構造線の断層変位地形と断層運動.地理学評論,Vol.51,No.5,p385−405.

18.寒川 旭(1977):紀ノ川中流城の地形発達と地殻変動.地理学評論,Vol.50,No.1O,p578−595.

19.Sangawa,A.,(1986):The History of fault movement since late Pliocene in the central part of Southwest Japan. Royal Soc. New Zealand Bull.24,75−85.

20.須鎗和己・阿子島功(1973):四国島の中央構造線の新規の活動様式.杉山隆二編「中央構造線],東海大学出版会,p177−189.

Southwest Japan. Royal Soc. New Zealand Bull.24,75−85.

21.須鎗和己・阿子島功(1977):吉野川沿岸の中央構造線のネオテクトニクスの諸問題.MTL(中央構造線)研究連絡し,(2),p17−27

22.Suyari,K.and Akojima,I.(1980):Neotectonic movement of Median Tectonic Line in eastern Shikoku.Mem,Geol.Soc.Japan,(18),109−128.

23.阿子島 功・須鎗和己(1989):中央構造線吉野川地溝の形成過程.地球科学,43, 428−442.

24.藤田和夫(1974):第四紀地殻変動図「近畿」1:500,000構造図3.地質調査所.

25.松田時彦・岡田篤正・藤田和夫(1976):付録2,日本の活断層分布図およびカタログ.地質学論集,No.12,p185−198.

26.岡田篤正(1977):中央構造線中央部における最新の断層運動−沖積世の変位地形・変位量・地震との関係について.MTL,No.2,p29−44.

27.松田時彦・岡田篤正(1977):断層破砕帯の破砕度階級−野外観察による分類試案−.MTL,No.2,p117−125.

28.岡田篤正(1978):讃岐山脈南麓域の中央構造線に沿う新期断層地形と断層運動.MTL,No.3,p25−35.

29.垣見俊弘・衣笠善博・加藤碩一(1978):日本活断層図(1:2,000,000)付−活断層について.地質調査所.

30.海上保安庁水路部(1978a):紀伊水道付近の海底地形,地質構造について.地震予知連絡会会報,No.19,p129−131.

31.海上保安庁水路部(1979):鳴門海峡の海底地形・地質構造.地震予知連絡会会報,Vol.21,p137−139.

32.茂木昭夫・高梨政雄・中嶋 逓(1979):紀伊水道における中央構造線の位置.日本地理学会予稿集,Vol.16,p54−55.

33.茂木昭夫(1979):海底の活断層.地理,Vol.24,No.9,p21−27.

34.東中秀雄(1951):淡路炭田中部及び南部地区調査報告.地質調査所月報, Vol.2,p5−13.

35.田中啓策・松本達郎・前田保夫(1952):淡路島最南部の和泉層群.地質学雑誌,Vol.58,No.684,p67−72.

36.平山 健・田中啓策(1955):7万5千分の1徳島図幅及び同説明書.p1−31.

37.東中秀雄・永井浩三(1960):淡路島の亜炭(その2).地質調査所月報,Vol.11,No.5,p273−288.

38.兵庫県(1961):兵庫県地質鉱産図および同説明書.兵庫県.

39.藤田和夫(1968):六甲変動,その発生前後−西南日本の交差構造と第四紀地穀運動.第四紀研究,Vol.7,No.4,p248−260.

40.金折祐司・佐竹義典・猪原芳樹・妹尾正晴(1982):淡路島最南端付近における三波川結晶片岩起源の断層粘土の確認とその意義.地質学雑誌,Vol.88,No.8,p701−704.

41.海上保安庁水路部(1978b):海底地質構造図「友ケ島水道」5万分の1.海上保安庁水路部.

42.市川浩一郎・宮田隆夫(1976a):和泉山脈南縁のMTL現地討論会報告.MTL,No.1,p19−22.

43.市川浩一郎・宮田隆夫・篠原正男・河口雄三(1976b):根来断層について.MTL,No.1,p23−26.

44.河田喜代助(1939):紀ノ川流域の”中央線"に沿う地質.矢部教授還暦記念論文集,p39−53.

45.小林貞一(1951):日本地方地質誌総論.朝倉書店.

46.藤田和夫・奥田 悟(1973):近畿・四国の中央構造線のネオテクトニクス.「中央構造線」東海大学出版会,p97−109.

47.市川浩一郎・宮田隆夫(1973):中新世前の中央構造線(とくに近畿地方).「中央構造線」,東海大学出版会,p87−95.

48.和歌山県(1974):土地分類基本調査,5万分の1「粉河」.p41.

49.和歌山県(1976):土地分類基本調査,5万分の1「和歌山」.p32.

50.市川浩一郎・宮田隆夫(1976c):和泉山脈南緑の中央構造線.日本地質学会第83年年会講演要旨,p144.

51.岡田篤正・寒川 旭(1976):和泉山地南緑における中央構造線活断層系の活動様式と断層変位速度(根来断層の新期断層連動について).MTL,No.2,p29−44.

52.寒川 旭(1976):紀ノ川流域の地形形成と地殻変動.MTL,No.1,p49−60.

53.寒川 旭(1992):中央構造線周辺の遺跡で認められる地震跡.地質学論集,No.40, P.171−175.

54.寒川 旭(1978):紀伊半島中・西部と四国北東部(讃岐山脈北麓域)の断層活動と地形発達について.MTL,NO.8,p49−60.

55.Sangawa,A.(1978):Geomorphic Development of the lzumi and Sanuki Ranges and relating CrustaI Movement.Sci.Rep.Tohoku Univ.(Geography),Vol.28, No.2, p313−388.

56.岡田篤正・安藤雑孝(1979):日本の活断層と地震.科学,Vol.1,No.3,P.158−169.

57.宮田隆夫(1980):中央構造線の古第三紀断層運動,月刊地球,Vol.2,No.7,p504−509.

58.Miyata,T.Ui,H.and lchikawa,k.(1980):Paleogene left−lateral wrenching on the Median Tectonic Line in Southwest Japan. Mem.Geol.Soc.Japan.No.18, p51−68.

59.篠原正男・宮田隆夫・市川浩一郎(1981):根来断層(中央構造線の副断層,和泉山脈南縁).日本地質学会第88年学術大会講演要旨 P.481

60.篠原正男・宮田隆夫・市川浩一郎(1983):根来断層:和泉山脈南縁の中央構造線の副断層.地質学雑誌,Vol.89,No.7,p395−402.

61.角田隆彦・佐竹義典・金折裕司(1981):中央構造線の分布性状と活動性−紀伊半島中西部地域における断層露頭の調査及び解析−.電力中央研究所報告,p1−203.

62.寒川 旭・岡田篤正(1977a):紀伊半島西部の中央構造線の新期活動に関する断層露頭について.MTL,No.2,p51−60.

63.寒川 旭・岡田篤正・岡 義記(1977b):和泉山地の形成と大阪層群・菖蒲谷層.日本第四紀学会講演要旨集,No.6,p22.

64.近畿西部MTL研究グループ(1977):和歌山県かつらぎ町−高野口町地域の和泉層群の地質構造−(予報).MTL,No.2,p71−76.

65.近畿西部MTL研究グループ(1978):和歌山県かつらぎ町−橋本市地域の中央構造線−.MTL,No.8,p61−64.

66.近畿西部MTL研究グループ(1981):和泉山脈東部の和泉層群の層序と構造.地球科学,Vol.35,p312−320.

67.藤田和夫(1978):五條市北方,金剛断層の露頭−奥田悟による−.MTL(中央構造線),No.3,P79−80.

68.松田時彦(1990):最大地震規模による日本列島の地震分帯図.地震研究所彙報,65.p.289−319.

69.国土地理院(1985):沿岸海域基本調査報告書「瀬戸内東部地区」.国土地理院技術資料,D・3,No.52,p160.

70.水野清秀(1991):淡路島.市原 実編著,「大阪層群」,創元社,P.127−141.

71.吉川宗治,岩崎好規,井川 猛,横田 裕(1993):反射法地震探査による和歌山県西部の中央構造線の地質構造.地質論集,No.40,P.177−186.

72.垣見俊弘(1991):地形・地質学からみた地震地体構造(萩原編)日本列島の地震.,p145−175鹿島出版会.

73.垣見俊弘,岡田篤正,衣笠善博,松田時彦,米倉伸之(1994):日本列島の地震地体構造区分と最大地震規模,地球惑星学会関連学会 1994年合同大会予稿集,P302.

74.Omote,S.,Ohsaki,Y.,Kakimi,T.and Matsuda,T.(1980):Japanese practice for estimatig the expected maximum earthquake force at a nuclear power plant site.Bull New Zealand Nat.Soc. Earthq.Eng., 13, 37−48.

75.岡田篤正(1996):1:25,000都市圏活断層図「近畿圏南部地区」岸和田,五条,和歌山,粉河.国土地理院.76.佃 栄吉(1997):中央構造線活断層系(紀伊半島地域)の活動性調査.73~94.平成8年度 活断層研究調査概要報告書,工業技術院地質調査所.

77.吉川宗治,廉澤 宏,三橋 明,岩崎好規(1996):音波探査による中央構造線友が島水道海域の地質構造.海洋調査技術,8,1−10.

78.岡田篤正・松井和夫・石田英明・遠藤 理・有吉道春・斉藤 勝(1997):中央構造線活断層系根来断層(和歌山市仁王谷地区)のトレンチ調査(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集,,1997,57−57.

79.岡田篤正・松井和夫(1998):1996年中央構造線活断層系根来断層(和歌山市仁王谷地区)トレンチ調査(活断層研究投稿中)

80.岡田篤正・松井和夫・横田 裕・斎藤 勝・遠藤 理・野田利一・香川敏幸(1998):1997年和歌山平野に伏在する中央構造線活断層系断層(和歌山市平井地区)の反射法探査とボ−リング調査)活断層研究,17,84−96.

81.吉川宗治・岩崎好規・井川 猛・黒田 徹・横田 裕(1987a):紀伊半島西部地域における中央構造線の反射波構造(演旨),地震学会講演予稿集,1987,1,319−319.

82.吉川宗治・岩崎好規・井川 猛・黒田 徹・横田 裕(1987b):紀伊半島西部地域における中央構造線の反射波構造(第2報)(演旨),地震学会講演予稿集,1987,2,161−161.

83.吉川宗治・岩崎好規・井川 猛・黒田 徹・横田 裕(1987c):和歌山県下中央構造線に於ける反射法地震探査−(1)データ取得および処理について(演旨),物理探査学会学術講演会講演論文集,76,,46−49.

84.吉川宗治・岩崎好規・井川 猛・黒田 徹・横田 裕(1987d):和歌山県下中央構造線に於ける反射法地震探査−(2)構造解釈について(演旨),物理探査学会学術講演会講演論文集,76 ,50−53.

85.吉川宗治・岩崎好規・山内淑人・沢田純男・香川敬生(1989):中央構造線和歌山南北線の反射断面と屈折法による解析結果の対比,物理探査学会学術講演会講演論文集,80,143−144.

86.井川 猛・岩崎好規・吉川宗治(1990):紀伊半島西部における中央構造線の反射波構造(演旨),日本地質学会第97年学術大会講演要旨,82−83.