(5)主要文献リスト

・辻村太郎(1926):断層谷の性質ならびに日本島一部の地形學的断層構造(豫報 二).地理評,2,192−218.

・市川 渡(1932):越中呉羽山及び其の南西丘陵地體の地形學的考察.地球,17,3,48−57.

・池辺展生(1950):富山県高清水山地の地質.自然と社会,5・6,12−16.

・菊川 茂(1966):井波庄川附近の地質.富山県理化学会誌,8,1,1−6.

・坂本 亨(1966):富山積成盆地南半部の新生界とその構造発達史.地質調査所報告,213,1−28.

・藤井昭二(1968):南砺山麓用水の工事にまつわる幾つかの問題について.富山県砺波農地林務事務所報告,1−31.

・菊川 茂(1970):富山県南砺の高清水断層(演旨).地質雑,76−2,103.

・小矢部川団研グループ(1974):砺波平野南部丘陵の第四系.富山県地学地理学研究論集6,129−137.

・竹村利夫(1978):砺波平野南部地域の段丘変形.地理評,51,721−729.

・竹村利夫(1983):富山県の活断層.地球,5,7,431−436.

・藤井昭二・竹村利夫(1979a):富山県とその周辺地域の活断層.富山県地震対策基礎調査報告書,39−72.

・藤井昭二・竹村利夫(1979b):富山県堆積盆地と其の周辺の活断層.日本地理学会予稿集,17,62−63.

・活断層研究会(1991):[新編]日本の活断層−分布と資料−.東大出版会,437p.

・神嶋利夫(1992):活断層.10万分1富山県地質図説明書,112−123.