3−2−6 重合(CDP重合)

NMO補正、残差静補正終了後、各CDP内の反射波走時は、同一時間に並び、屈折波・表面波・ノイズ等は同一走時とならない。そこで、これらを足し合わせる(重合)ことで、S/Nの良い反射記録が得られる。