(4)火山灰分析

火山灰の対比を大阪市立大学吉川研究室に依頼して行った。

B−1及びB−2孔で分布が確認された火山灰は、性状や分布標高が類似しており、同一火山灰である可能性があるため、粒度組成・鉱物組成・ガラス屈折率について分析・測定した。その結果、粒度・鉱物組成・ガラス屈折率が類似しており、両者は同一の火山灰であることが判明したが、周辺地域の広域火山灰と対比することはできなかった。また、ボーリングコアであるため重鉱物の含有量も少なく、年代測定用も行えなかった。

火山灰の分析結果を以下に示す。

表2−4−4−2 B−1・B−2孔の火山灰分析結果(1)

表2−4−4−3 B−1・B−2孔の火山灰分析結果(2)