(1)目的

ボーリング調査は、

@ 反射法測線R−2上での地質分布・反射面の対比及び(PS検層)試験孔の設置(B−1)

A 秋葉・丸山地区の地形地質調査で推定されたF−2断層を挟んでの東海層群分布深度のギャップ確認(B−2及びB−3)

B 秋葉トレンチでの基盤(美濃帯)分布深度の確認及びトレンチ底面下位の堆積物の観察(B−4)を目的として実施した。