(2)発震作業

重錘の落下点が測量で設定した発震点位置(受振点の奇数番の点)となるように起振車を移動し、重錘を高さ1〜2mまで引き上げる。落下点には、舗装面の保護のためウレタンマットを敷き、その横には地震計の落下を感知するトリガーセンサーを設置する。本部の合図を受け、重錘を落下させる。