2−2−1  音波探査(測線総延長15km)

海上音波探査は、調査対象とする海域の活断層(3箇所)付近の地質構造を把握し、その活動性を検討する資料を得ること、および海上試料採取の適地を選定することを目的として実施する。探査法には、当該海域の調査で実績のあるソノプローブ音波探査を採用する。