(1)測線配置

浅部反射法探査の測線は、大野川右岸に450.5mおよび日岡地区の市道に408.5m、それぞれ設定した。各地区の測線配置は図1−2−2−1および図1−2−2−2のとおりである。なお、大野川の測線配置区間は、深部反射法探査で異常が確認された2284.5m〜2735m区間である。