(4)断層露頭C

図4−1−8−1

諫早市有喜町北西の小谷の最奥部に位置する凝灰角礫岩中の断層。断層の走向傾斜はN67E、74N。断層面には傾斜52°西落ちの条線が認められる。北落ちの正断層と仮定すると左横ずれ、北上がりの逆断層と仮定すると右横ずれとなる。