5−2−2 試料採取

@ 調査の目的

音波探査によって確認された活断層の活動性を評価するため、断層の両側で試料採取を実施する。対象は北縁断層とする。

A 調査法・数量

a.試料採取 ピストンコアによる試料採取 10m×6本

b.試料分析 1式(帯磁率測定・粒度分析・放射性炭素年代測定・火山灰分析)