1−4 調査結果

現地調査後のデータ解析を行い、設定した総延長約9Kmの測線直下の地下地質構造形態を表した

最終重合断面図

マイグレーション断面図

深度断面図

速度構造図

等が得られた。

これらの図面をもとに解釈作業を行い、長町−利府線および大年寺山断層付近の地下地質構造形態を明らかにした。

反射法地震探査から分かる範囲での解釈については、本報告書の各論の 2.3 で、地形・地質と合わせた総合解釈は「総合解釈編」で述べる。