(1)写真判読方法

空中写真を実体視して断層変位地形を主とした地形判読を行った。調査地は平成7年度に全域の空中写真判読が行われており、1:25,000縮尺の地形判読図が作成されている。本調査でも基本的に既存の地形区分を踏襲するが、今年度は既存の各種調査結果を踏まえて、ほぼ全域にわたって断層変位地形や地形区分を見直し、詳細判読図を作成した。判読図の作成対象は青川上地区、宇賀川地区、田光地区、杉谷地区の4地区(約4km2)である。使用した空中写真は1948年撮影の米軍写真(縮尺約1:10,000)である。