(3)地形面の年代

地形面の年代は基本的に鈴鹿東縁断層帯の調査結果を踏襲した。調査地の主な地形面の年代を、段丘面H1=約15万年前、H2=約12万年前、M1=約8万年前、M2=約5万年前と推定した。