3−5 断面測量

断面測量は「盆地内の亀岡断層」よる変動地形の形状と変位量を定量的に把握することを目的として実施した。断面測量の測線配置は地形面分布を考慮するとともに,反射法地震探査結果との対比をため反射法地震探査測線に沿って変動地形の合成地形断面を作成できるように配慮した。測線長は変動地形を定量的および定性的に十分把握できる長さに設定した。

断面測量結果は巻末資料に地形断面図として添付した。断面測量結果に地形面区分や断層変位量などの解析結果を記入したものを図3−5−1図3−5−22に示す。

図3−5−1図3−5−2図3−5−3図3−5−4図3−5−5図3−5−6図3−5−7図3−5−8図3−5−9図3−5−10図3−5−11図3−5−12図3−5−13図3−5−14図3−5−15図3−5−16図3−5−17図3−5−18図3−5−19図3−5−20図3−5−21図3−5−22