3−10−3 音波探査解析結果の概要

音波探査を行った結果、測線A及び測線C上において、海底下の反射面に活断層と考えられる地溝状の落ち込みが確認された。この地点は、今回の調査において最も明瞭に反射面の段差が捉えられた地点である。図3−10−3−1に、この2測線の音波探査記録を示す。活断層が確認された地点は、芦北町の沖合にある白神岩より北に約500mの地点である。海上コアリングの実施にあたっては、この地点を採取地点とし、最終的な位置決定のための追加音波探査を行った。

また、各々の測線の探査結果については、巻末資料−3に示す。