4−3−13 l層

l層は分級の良い砂礫層で大礫を含む。シルト質砂層がしばしば挟在し、細かな葉理の発達が良い。14C年代は東壁面で3860±40y.B.P.(BC2460−2200)、 ボーリングSg−3で3960±40y.B.P.(BC2460−2200)が得られている。