2−1−1 既存資料調査の概要

(1)目的

既存資料調査により、伊勢原断層及び周辺についての地質分布・地下構造等の実態を把握するために、関係する地質文献・遺跡文献・既存ボーリングデータを対象に、収集・整理した。

(2)調査範囲

既存資料調査の範囲は図2−2−1及び付図1「調査位置図(1/25,000)」に示す110km2とした。

(3)調査実施期間

平成8年 4月10日〜 6月30日

(4)担当者

 神田 淳男(技術士:応用理学)

林  雅一(技術士:応用理学)

 佐野 正明(RCCM:地質)

小尾 英彰

 槙田 祐子