5−8 No.31測線

図5−2−4

No.31測線は、寒沢川を挟んでNo.30測線の対岸側の段丘面上に設定した。段丘面は、No.31測線の扇状地および現河床との比高、開析程度からL段丘面に対比される。断面図から読みとれる撓曲帯の幅は約550m、垂直変位量は約4mである。