4−2−11 朝日断層

変位基準は忠類村朝日のMa−t4面、Ma−t5面で、それぞれ垂直変位量は10m、6mである。Ma−t4面の年代を150ka(海成段丘アトラス)、105ka(Toyaテフラに覆われる)とすれば、平均変位速度は0.06〜0.07m/kaとなり、C級中位の活動度となる。がなく、不明である。