4−1−14 朝日断層

変位地形は、忠類村公親を北限、同村朝日を南限とする、開析の進んだ西落ちの逆向き小崖からなる。走向はNNE−SSWで、総延長は3kmである。地下構造については、段丘堆積物より下位の地層について露出がなく、不明である。